プールの思い出※林間合宿前
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『ま!…っ…ふふふ!!…冷た…!…ふふ!!』
皆から逃げ回っていた時
足を滑らせてしまってプールに落ちてしまった
『きゃ!!』
「「「「「!!」」」」」
梅雨「聖ちゃん!」
轟「天堂!!」
爆豪「!?」
緑谷「聖!!!!」
怖い…身体が動かない
身体がいきなり引っ張られる
梅雨ちゃんの舌が身体に巻き付いて浮上すると
プールの上に上がったら
大きく息を吸い込んでしまって水を少し飲んでむせてしまった
八百万「大丈夫ですか!?天堂さん!!」
『ゲホ!!ゲホ!!』
麗日「聖ちゃん!!」
『はぁ…っ…だ…大丈夫…はぁ…ご、ごめんね…?』
葉隠「聖ちゃん…」
耳郎「…天堂」
梅雨「…少し休憩しましょうか?」
芦戸「!…そーだね!!じゃあ休憩休憩ー♪」
『はぁ…っ…はぁ……はぁ…』
男子はこれから誰が50mを早く泳げるか競争するみたい
女子の皆が応援に行くときに
『少し休んでるね!』って声をかけた
プールの側の木陰で水泳帽を取って
タオルで頭を拭くとそのまま膝に顔を埋めた
折角皆が協力してくれたのに
逆に心配させちゃって申し訳なかったな
今だに過去の事を引きずってる自分が
情けなくて恥ずかしいし
こんな自分が嫌いって涙がこぼれたら
緑谷「聖…?」
『!!』
出久の声に驚いて明らかに反応したのに
今は出久と話したくなくて…泣き顔を見られたくなくて
出久の返事を無視してしまった
出久が私の隣に腰を下ろしたのが分かって
体育座りしている身体を小さく縮ませると
掴んでる両腕を握りしめた
緑谷 「…落ちたとき、怪我しなかった?」
『……ぅん』
緑谷「聖…小学校の時からプール苦手だったけど
それって…お父さんと何か関係があるの?」
『…………』
緑谷「聖が本当に頑張ろうとしてたから…気になって」
『…っ………』
出久はいつもそうだ
私の少しの変化も気付いて心配してくれる
出久は優しいんだ