Training of the Dead ※職場体験後
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お前に会えたら
ずっと伝えたい事があったんだ
*~**~*
プロヒーローの職場体験が終了して
雄英に戻った私達はいつもの日常を送るはずだと思っていたら
教室の教壇には相澤先生と
雄英と違う制服を着た男女四人がいた
相澤「いきなりだが本日のヒーロー実習に
勇学園ヒーロー科の四名が特別に参加する事となった」
「「「「のけな進展きたーァァ!!!!」」」」
『(他校のヒーロー科と合同練習…さすが雄英高校だ!)』
色々お話し聞けたら嬉しいなって思ってたら
水色の髪の男の子と目が合った
「…………」
『(あれ?…あの人…どこかで)』
緑谷「(聖……?)」
爆豪「(…ンだあいつ…………)」
轟「…………」
上鳴君が勇学園の眼鏡をかけた女の人に
メールアドレスを聞いていたら「他校にバカを晒すな」と
耳郎さんのイヤホンジャックを受けていた
皆の楽しそうな声に赤い瞳を見開いて髪を逆撫でる相澤先生
皆の笑いが一瞬で消えて、私も怖くなって思わず俯いた
先生が勇学園の人に自己紹介を求めると
眼鏡をかけた女の人がはっきりと返事をした
「実習に参加させて頂く勇学園ヒーロー科、赤外可視子です」
「お、同じく多弾打弾です!よ、よろしくお願いします!」
「…藤見」
やっぱり何処かで会ったことがある気がするって考えてたら
もう一人の勇学園の蛇顔の女の子と梅雨ちゃんが
熱い包容をしていた
梅雨ちゃんの知り合いかなって見つめてると
藤見「…万偶数、雄英の奴なんかと仲良くしてんじゃねえ!」
爆豪「おい!!今なンつった!?雄英以下のクソ学生が!!」
緑谷「ま、不味いよかっちゃん…」
爆豪「黙ってろクソナード!!!!」
相澤「そういうお前も黙れ」
爆豪「~~~~!!」
相澤先生の言葉に押し黙った爆君
チャイムがなると相澤先生が飯田君に
勇学園の人を案内してやれと話していた
元気に返事をした飯田君の声に私も準備しようとしたとき
目の前で爆君と藤見君が睨み合っていたので爆君に声をかけた
『爆君…他校の人にケンカ売るの止めよう?』
爆豪「うっせー!!先にケンカ吹っ掛けたのはこいつ…!?」
藤見「…………」
『あ、あの……』
爆君から離れて私の目の前に来た藤見君を
不思議に見つめてたら藤見君の眉間のシワが深くなった
藤見「…覚えてねぇのか……俺のこと」
『?』
藤見「…新幹線」
『新幹線……あ!!』
藤見「!」
「「「「えぇ!?/////」」」」
爆豪「!!」
緑谷「聖!?」
藤見君の前髪を上げて見つめていたとき思い出した光景
グラントリノさんの所で体験入学をしていた時
東京に向かおうとした新幹線が脳無のせいで崩壊して
怪我人の手当てをしていた私
(「…っ……てめえは…雄英の……」)
(『…もう大丈夫ですよ?』)
(「!!…っ……」)
そうだ…思い出した、あの時の
『思い出しました…東京行きの新幹線に乗ってた人ですね!』
藤見「ちっ…やっと思い出したかよ」
『ご、ごめんなさい…あの時は治療に集中してたのと
他にも気になってた事があったから…』
藤見「…………」
『…額の傷、大丈夫そうで良かったです♪』
藤見「…………」
藤見君が私の右手を掴かむと
私を引っ張って教室を出ようとしていた
『あ、あの……?』
藤見「…学校案内しろよ」
『も、勿論です!!』
藤見「…敬語うぜぇ」
『あ…改めて、私天堂聖って言うの!』
藤見「…藤見露召呂」
『よろしくね、藤見君!』
藤見「…………」
俯いた藤見君を不思議に見つめてたら
いきなり空いてる左手を掴まれて後ろを振り向くと
爆豪君が物凄い顔で藤見君を睨み付けていた
爆豪「…おい、雄英の奴と仲良くしてんじゃねぇって
言いやがったのは何処のどいつだ…あ"ぁ?」
藤見「…こいつは別だ」
爆豪「…ざけんな、離せ殺すぞ陰気野郎」
『爆君!』
爆豪「…っつ!!」
爆君や皆の視線を気にしつつ残りの勇学園の人に挨拶をすると
四人を連れて教室を出ていった
*~**~*
勇学園の人達を学校案内していたら
爆豪君の言葉を思い出して藤見君に声をかけた
『藤見君、さっきはごめんね?』
藤見「…何で天堂が謝んだよ」
『爆君…爆豪君は口は悪いけど
ただ正直で真っ直ぐなだけだから悪気はないの
だから許してあげてね?』
藤見「…………」
赤外「爆豪さんと仲良しなんですね?」
『はい、小さい頃からの幼馴染みなんです!あと緑谷君も!
爆君は強くて勝利のイメージがある
かっこよくて大切な幼馴染みです♪』
藤見「…………」
「「「(藤見(君)可哀想…)」」」
学校を案内し終えたら、最後に更衣室を案内した
*~**~*
女子更衣室で着替えをしていたら
梅雨ちゃんと勇学園で蛇のお顔の万偶数羽生子さんは
中学からのお友達と話していた
赤外さんはクラスの学級委員長なんだって…凄いな
その頃、男子更衣室では
藤見「不良上がりみたいな奴がトップにいるとは
雄英も地に落ちたもんだぁ…!!」
爆豪「ンだとこの陰気野郎が!!」
藤見「気に入らねぇんだよ!?…雄英に入ったってだけで
お前みたいな奴が世間に認められて
ちやほやされてんのが!!」
爆豪「ケンカ売ってんならいいねで勝ってやんよ!!」
藤見「この実習で俺の方がてめえより優れてるってことを
…あいつに証明させてやる!!」
爆豪「!?…てめぇ……やっぱ下心があんじゃねぇか!!」
緑谷「だ、ダメだってかっちゃん!!」
爆豪「うっせークソナード!!!!」
藤見「…お前らあいつの幼馴染みなんだってな」
緑谷「あいつって…聖の事?」
爆豪「だったら何なんだってンだ、あ"あ?」
藤見「…お前らには負けねぇ…!!」
爆豪「へっ!かかって来いやァ!!!!」
緑谷「(大丈夫かな…この実習)」