プールの思い出※林間合宿前
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『…っ……(こ、怖い!!)』
目の前のプールを睨み付けていると
誰かに肩を叩かれて「ビク!!」と反応してしまった
振り返ると梅雨ちゃんと女子の皆が心配そうに私を見ていた
梅雨「大丈夫聖ちゃん?」
『う、うん!だ、大丈夫……』
八百万「蛙吹さんからお話は伺いましたわ」
『う……ご、ごめんね…ちゃんと皆に話せなくて…』
耳郎「いや、うちらも言い出せない空気作ってたし」
葉隠「ごめんね聖ちゃん!!
私が余計なこと言っちゃったから」
『!?ち、違うよ葉隠さん!!
確かにプールは怖いけど…皆と…その…遊べるのは
凄く楽しみにしてたの』
麗日「聖ちゃん…」
『それに、水を克服して泳げるようになりたいの!!
ヒーローが泳げないなんて…カッコ悪いもんね?』
梅雨「…聖ちゃんの想いを無駄にしないように
頑張って教えるわ」
芦戸「よーし!聖の水嫌いを手伝うぞ!!」
「「「「「「おー!!!!」」」」」」
『み、皆……っ……ありがとう』
皆の気持ちが嬉しくて胸が温かくなった
髪の毛をまとめると水泳帽に入れて
目の前のプールを震えながらも睨んだ
梅雨「先ずは水に慣れる所からね」
芦戸「ほら!おいでよ聖~気持ちいいぞー!!」
麗日「聖ちゃーん!!」
『う、うん!!』
座って足先を水に入れようとした瞬間
身体が「ビク!!」って震えて足が戻っちゃう
それを何回も繰り返してるから、プールに入れないでいた
すると、入口から1-Aの男子メンバーが現れて
瀬呂君や砂藤君が私達に手を振ってくれる
そこに出久もいて目が合うと
直ぐに目線を逸らして目の前の水に集中しようとした時
プシュゥゥゥゥゥゥ!!
『きゃあ!?…梅雨…ちゃん…?』
梅雨「…ケロ!…水に慣れるならこれが一番早いわ
そうよね…皆?」
耳郎「そうだね(ニヤ)」
葉隠「覚悟してね聖ちゃ~ん?(ニヤニヤ)」
『え?え?』
何故か皆、いつの間にか水鉄砲を持っていて
ニヤニヤしていた
え…まさか
芦戸「食らえ聖ー!!!!」
『きゃぁ!!み、皆!?』
麗日「ご、ごめんね聖ちゃん!!」
皆がいきなり水鉄砲を当ててきたから
急いで立ち上がって逃げてるのに
皆の命中率が凄すぎて当たってしまう
くすぐったいし冷たいけど恐怖はなくて
それに、皆が楽しそうに私に水鉄砲を当てているのが
なんか嬉しくって