プールの思い出※林間合宿前
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学校指定のスクール水着に着替えて
冷や汗を浮かべながら学校のプールの見つめていた
皆が楽しそうにプールに飛び込むのに
私の足は震えてだんだん冷えていくのが分かる
何でこんな事になっているかと言うと
それは遡ること3日前
期末テストも終わってクラスの女子全員で
これから夏休み、林間合宿と楽しみだねって話していた時だ
麗日「夏休みの間、長期の外出を控えろ!?」
耳郎「学校側からの要請だって」
八百万「残念ですわ…両親とヴェネチアに旅行に行く
予定でしたのに」
『旅行残念だったね、八百万さん』
八百万「ええ、本当に!」
折角の家族との思い出が作れなくなって
可哀想だなって思っていた
芦戸「それでもどっかいきたい!!遊びた~い!!」
葉隠「だったら…夏休み、学校のプールに集まらない!?」
『え』
梅雨「そうねぇ…学校のプールだったら
先生も許可してくれると思うわ!」
麗日「いいねぇ!!お金もかかんないし♪」
芦戸「家に閉じこもってるよりマシかぁ~」
『あ…あの…』
八百万「でしたら!私が学校側に許可を貰って来ますわ!」
葉隠「よーし!3日学校のプールに集合だぁ!!」
「「「「「おー!!」」」」」
『…っ…お、おー……』
皆が解散した後、そっと梅雨ちゃんの制服を掴むと
梅雨ちゃんが振り返ってくれた
梅雨「あら聖ちゃん、どおしたの?」
『つ、つ、梅雨ちゃん…わ、私に泳ぎ方を教えて!!』
梅雨「!…聖ちゃんもしかして泳げないの?」
『…う、うん…あのね…泳げないっていうより…水が怖くて…』
梅雨「…」
そう、私は泳げない…理由は水が怖いから
昔、お父さんに無理矢理浴槽に
顔を突っ込まれてしまった事があってから
長い時間水に入るのが怖くなって
USJ事件の水難救助の所に落ちた時は
直ぐに梅雨ちゃんが助けてくたし
敵がいてそれどころじゃなかったから何とかなったけど…
プールって言われて意識すると本当は怖い
でもヒーロー科に入学して
ヒーローが泳げないだなんてそんなの絶対ダメ
それに決めたの
出久に頼らなくても自分一人で頑張るんだって
だから
『梅雨ちゃん…お願いします!!』
梅雨「…もちろん、協力するわ」
『!?あ、ありがとう梅雨ちゃん!』
梅雨「ケロっ♪」
あの時は強い気持ちで頑張ろうって意気込んでたのに
いざ、目の前のプールを見ると