最終回 イケメンとの未来
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あれから4年____
1月5日
公安の防犯カメラから一人の男性に目をつけると
パソコンを打ちつつ近くのヒーロー事務所に連絡をした
『お疲れ様です、公安の記銘です
そちらの事務所のサイドキックのジャンボが
パトロールをしている近くのコンビニに
出所歴のあるゴーストという敵が怪しい行動をしています
パトロールがてらそちらにも向かうように指示して下さい
場所はFAXで送りましたので確認お願いします』
電話を切った瞬間
案の定、ゴーストはコンビニにを襲撃して逃走していた
ヒーローが向かっているから大丈夫と確信して
違う仕事をしようとした時
電話が鳴って出ると公安委員長からだった
『今から向かいます』と電話を切って向かおうとしたら
先輩が声をかけて下さった
「お、お疲れ様記銘さん!
休憩ならこれから一緒にお昼でもどうかな?」
『申し訳ありません、今から委員長の所に
行かないといけないので…』
「そ、そっか!!大変だね記銘さんは…」
『そんな事ありません…では、失礼致します』
先輩に頭を下げたら、少し早歩きで委員長室に向かった
私はあれから公安で様々な仕事をこなしている
警察と公安は切っても切り離せない
だから警察の仕事を引き受けたり逆に依頼したり
おかげで敵の事件率は年々減少しているのを実感して
やりがいを感じていた
委員長室に向かう途中の長い廊下を歩いていると
赤い綺麗な羽を見てため息をついた
ホークス「お疲れ様っす想さん♪」
『お疲れ様ホークス…今日は何の用事?』
ホークス「用事がないと会いに来ちゃいけないんすか~?」
『帰れ』
ホークス「…っはははは!!エンデヴァーさんそっくり!!」
『…………』
何か悪い気はしないと思いながら
エンデヴァーさんを思い出していると
ホークスに髪を触られて顔をあげた
ホークス「もうずっと短いままっすね…伸ばさないんですか?」
『…一回切ると案外楽なのよ』
ホークス「俺想さんの長い髪好きでしたよ?
もちろん、短い髪も可愛いくて好きですけど♪」
『…………』
髪を切った理由を思い出したとき
懐かしい彼も思い出して胸が少し痛んだけど
顔に出さないようにホークスを見た
『…貴方の好みなんて知らないわ』
ホークスの言葉を無視して委員長室に向かった
ホークス「…まだ縛られてるんすかね、彼に」
*~**~*
「どうかしら?」
『……………』
委員長室のソファーに案内されて座ると一枚の台紙を渡されて
開くとスーツを着たカッコいい男性の全体写真
まさかこれって……
『…お見合い写真ですか?』
「…そうね」
『…この人、警察長の息子さんの次男で源一郎さんですね』
「そう…彼、今年で35歳になるのに
恋人はおろか結婚の気配が見えないから
世間体を気にした警察長が貴女を薦めたってわけ」
『…なぜ私なんですか?』
「警察と公安…秘密の情報も沢山飛び交う中で
お互いの仕事を理解出来る関係
これ程条件のいい人はいないわ」
『…………』
「それに貴女も恋人いないわよね?…警察長が言ってたわよ
"彼女ほどの人に恋人がいないだなんて
他の男達は何をしてるんだ"…ってね」
『…………』
「ちなみに源一郎さんは
お見合いの件を了承してるわよ…どうする?
別に断ってもいいけど」
『行きます』
「…いいのね?」
『私が断ったら困るのは公安です、付き合うかは別として
ご挨拶だけでもさせて頂きます』
「…分かったわ、日程が決まったらまた連絡するから」
『はい、よろしくお願い致します』
委員長に頭を下げて部屋を出ていった
