イケメンに負けないように
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12月初旬 日曜の朝
いつもならお昼近くまで寝てるのに
今日は朝からそわそわして落ち着かない
だって…
『焦凍君…』
今日は仮免補講最終日
今日のテストで合格すれば晴れて仮免取得
ヒーローとしての一歩が踏み出せる
テレビをつけてニュースを見ると天気予報で
今晩まで雪が降るらしい
ちなみに冷蔵庫は空っぽ
デリバリーでも頼もうか迷っていたとき
朝の商店街のチラシが頭の中で遮って勢いよく立ち上がる
『16時から…チーズ詰め放題500円』
外は生憎の雪だけど、チーズにはかえられない
それに…予約したものを取りにいかないと
部屋の掃除を終えてから出掛ける準備をする
黒のタートルネックにグレーのチェック柄タイトスカート
黒のライダースジャケットに白のマフラーを緩く巻いて
髪は寒いからおろしたまま
ブーツを履いて扉を開けると
震える体に鞭を打って商店街に向かった
*~**~*
商店街で買い物を終えて
一休みするためカフェで休んでいると
手の中にある包装されたケースを見てため息をついた
『何してんだろ私…』
こんな事したら彼が期待するに決まってるじゃない
慌てて鞄の中に包装されたケースを押し込んだ瞬間
街の人の叫び声に驚いて立ち上がると
敵の連中が街の人達の財布や鞄を盗んでいた
鞄からパソコンを出した瞬間
大きな氷と爆発に驚いた
彼は爆豪君
それに…焦凍君が敵を捕まえようとしていた
その姿を見て安心した時
一般の女の人が興味本意で
スマホで撮影しようとして近寄ろうとしたら
崩れた電灯が女の人に向かって落ちていた
『!!危な…!?』
オールマイト「…っつ!!」
あいつが…オールマイトが女の人に勢いよく抱きついて
電灯から守っていた
その姿に何か込み上げてくるのを誤魔化すように
パソコンを打ちながら敵捕獲用の警察にメールを打って
エンデヴァー事務所にいる炎系のヒーローを要請するために
電話をかけた
