イケメンの優しさ
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「…もう一度やり直しましょう私達」
「ずっと好きでしたよ…想君」
善見さんからのまさかの告白に
驚きすぎて彼の目を逸らせなかった
でも私は自分の気持ちに気付いてしまったから
『…っごめんなさい善見さん!!』
目良「!?…っ…想君!」
善見さんを突き飛ばして
急いで離れると長い廊下を走った
入り口で待ってもらっていたタクシーに
急いで乗り込む
『…っ…さっき教えた住所に…早く!!』
「は、はい!」
何とか息を整えようと思うのに
余りの苦しさに呼吸が整わない
色んな事が重なってぶつかって思い出して
震える手を強く握って身体を縮こませた
*~**~*
頭から冷水を浴びて少し冷静になれた
そのままお風呂に入って
帰って来たとき玄関に放り投げた鞄を拾って
リビングに向かいながらスマホを開いた時
『!!』
焦凍君から何件か着信がきていた
するとスマホが震えて着信相手を見ると焦凍君で
そのままスマホを布団で隠して
震えが止まるのを待った
やっと止まった着信に安心した時
LINEのメッセージが出て確認すると
(「また連絡する」)
『…っ……焦凍君』
焦凍君からのメッセージに
涙が止まらなくなった
本当なら何で私があいつに怒ってたのかとか
あいつとの関係とか
もっと色々聞きたいハズなのに
焦凍君なりの気遣い…そんな優しさが嬉しかった
そう、焦凍君は優しいから
だから余計にツラくなる
もっと焦凍君が無神経で最低な人なら良かったのに
『…っ…焦凍君……ごめんね』
~イケメンの優しさ End~
優しい貴方に私は似合わない
