イケメンは上司の息子
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あの事件から3日が過ぎた
あの出来事など記憶の片隅に置き忘れてしまうほど
私の仕事場は忙しい
エンデヴァー事務所
No.2ヒーロー、エンデヴァーを社長に
サイドキックは30人以上
基本的にパトロールと待機で回して
緊急要請や警護依頼
イベントオファーなど一日100件以上の依頼を
捌いている
そんな会社の電話は随時鳴りっぱなしだ
『こちらエンデヴァー事務所です…はい、はい…
分かりました、警察にはこちらから連絡します
それからサイドキック三名をそちらに向かわせます』
電話を切ると
電話を肩と耳の間に挟みながらとパソコンを打ちつつ
事務所内に待機しているヒーローに連絡を入れた
「(はいは~い!)」
『お忙しい所すいません、記銘です』
「(記銘さん!?)」
『出動要請です、A地区に出所経歴のある敵がコンビニを襲撃
近くのヒーローが1名負傷しました
警察にはこちらから連絡しておきます
敵の情報についてもそちらにFaxしましたので確認して下さい
被害を予想して救急要請もしてありますので
空いてるサイドキック三名を向かわせて下さい』
「(あ、ありがとうございます!)」
『はい、お気をつけて』
電話を切るとパソコンで警察に
敵受け渡し要請のメールをする
警察には敵受け渡し用の警察がいて
アドレスに敵がいる区域を送ると
敵受け渡し用の警察が出動してくれるようになっている
救急車を指定の場所に行くよう連絡をして電話を切った瞬間
また直ぐに電話が鳴って、急いで電話に出た
*~**~*
戻ってきた休憩の人と交代した瞬間
個人携帯に着信が入るとエンデヴァーさんで
エンデヴァーさん専用の部屋に着いてノックをしたら
返事を聞いて静かに扉を開けて振り返った
エンデヴァー「よく来たな想
今日から一週間、体験入学をする俺の息子の焦凍だ」
轟「…轟焦凍です」
『…記銘想です、よろしくお願いします』
神様、嘘だと言ってください
~イケメンは上司の息子~
あのエメラルドグリーンの瞳を見て
なんで思い出せなかったのよ
あの瞳はエンデヴァーさんと同じ瞳じゃない
