25.彼とさようなら
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2/14 バレンタインデー
一生懸命作ったチョコを持っていこうとしても
彼の教室の近くで足が止まって動けなくなる
これはただのバレンタインチョコじゃない
最初で最後のバレンタインチョコだから
それに…
「爆豪くーん!チョコ貰って~♪」
爆豪「誰だてめェら…知らねェ奴のなんか食えるか!!」
「ひどーい!!」
「でもそんな所もカッコいいよね?」
「「「ねぇ~!!」」」
『…はぁ………』
やっぱり爆豪君はモテるんだよな
ヒーロー科でも有名な彼
見た目も"個性"も目立つから皆に注目されちゃう
悲しい気持ちを押し殺したら急いでその場を離れてしまった
放課後
美奈子ちゃんは部活、彩香ちゃんは委員会だから
一人で寮に帰っていた時
轟「小麦」
『しょーちゃ…………その袋、まさか全部チョコ?』
轟「いや、クッキーとかも入ってた」
『…そー言う意味じゃ無いんだけど
さ、さすがしょーちゃんだね!』
轟「別に」
『あ…私のチョコも貰ってくれる?』
轟「いいのか貰って?」
『毎年あげてるでしょ?はい、いつもありがとう♪』
轟「…さんきゅ」
しょーちゃんのも後で渡しに行こうと思ってたから
今渡せて良かったなって安心したら
爆豪「どけ」
『!?』
轟「…爆豪」
爆豪君は私としょーちゃんの間を通ると
不機嫌オーラでスタスタと歩いていく
爆豪君を追いかけたくてしょーちゃんに手を振ると
しょーちゃんも手を振り返してくれた
