21.彼を初めて叩いた日
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文化祭まであと一週間とせまった土曜日
経営科の出し物は、人生相談+喫茶店
経営科の情報網から
相談者の情報を含めた上で悩みをアセスメントして
必要な情報を提供させてもらう
隣のスペースには気軽に飲み食い出来る喫茶店も開いて
色んなヒーローの情報も紹介する予定だ
私は喫茶店でパンを提供する係で
調理室でパンを作っていた
『はあ~美味しそうな匂い!』
オーブンの中のパンに微笑んでいたとき
A組の文化祭の内容を思い出してドキドキしていた
『A組はバンドとダンスのコラボかぁ♪
しかも爆豪君がドラムなんて…見るしかないよね!!』
彼はどこまでイケメンに向かうんだろ
…今、無性に爆豪君に会いたくなっちゃった
ちょうど炊きたてのパンが焼き上がったので
爆豪君に持っていこうと急いでA組の寮に向かった
A組の寮の前では、緑谷君達がダンスの練習をしていると
私に気付いた緑谷君が笑顔で駆け寄ってくれた
緑谷「こんにちは包見さん!」
『こんにちは緑谷君!これ、パンのお裾分け♪』
緑谷「うわぁ~あ、ありがとう!」
『さっき調理室で作ってきたんだけど…あの
ば、爆豪君いるかな?』
緑谷「かっちゃんなら中にいると思うから、入っていいよ?」
『え…いいの?』
緑谷「うん!だってかっちゃんに直接渡したいよね?」
『あ、ありがとう緑谷君!!』
ダンス隊の皆に笑顔で手を振られながら
急いで爆豪君の所に向かった
一階のリビングにいた爆豪君
周りには上鳴君と、多分バンドメンバーの人達がいた
『爆豪君!!』
爆豪「…てめェ、何勝手に入って来てやがる!!」
『緑谷君から許可もらったよ!』
爆豪「あいつの意見は意味ねーンだよ!!」
『そ、そんな言い方しなくてもいいと思う!』
爆豪「…あ"ぁ?」
上鳴「そ、それよりいい匂いすんな!」
『あ…パンのお裾分け!』
上鳴「まぢで!?ラッキー♪」
上鳴君はソファーから飛び降りると
私に向かって走って来た
