第七十話 [ヒーロービルボードチャートJP]
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11月も下旬にさしかかる頃
あんな事があってからの私と出久はというと
緑谷「おはよう、聖」
『!?…お、おはよう出久』
緑谷「今日寒いみたいだから温かくしないとだめだよ?」
『そ、そうだね……ありがとう』
「「「「「何か言動と反応が逆じゃない?」」」」」
峰田「…何か合ったなあの二人」
上鳴「なんかって?」
峰田「セッぐはぁ!!!!」
蛙吸「…緑谷ちゃんが堂々としていて
聖ちゃんが照れてるなら、答えは見えてくるわね」
葉隠「どー言うこと梅雨ちゃん?」
蛙吸「緑谷ちゃんが聖ちゃんに
…告白したんじゃないかしら?」
爆豪・轟「「!!」」
麗日「え…」
「「「「「えぇぇぇぇぇぇぇえ!?!?」」」」」
皆が私と出久の話をしていたなんて露知らず
私は学校に向かっていた
皆より早く学校に行って遅く寮に戻るのが
最近の流れになってる
部屋に戻って冷静になって考えたけど
あんな…あんな…激しいキスを出久としてしまった
激しいキスをディ、ディープキスって言うんだって
…気になって調べました
ちなみに体につける痛いキスをキスマークって言うんだって
…キスを調べてたら出てきました
特にあれから出久は普通に話しかけてくれる
気まずくなるよりいいかなって思ったけど
私達の関係って…何だろう
出久は私を「女の子」として好きって改めて告白してくれた
本当ならちゃんと返事しなくちゃいけないのに
『私って…最低だ』
断る勇気がまだない
断ったら今度こそ出久が離れていくのが怖くて
それにふと思い出す…出久とのキス
キスをした恥ずかしさと断れない気まずさから
出久と堂々と話せないでいる
ため息をつくと白い息が出て冬の冷たさを実感させてくれる
私の心も冷めてくれればいいのにって
季節にまで文句をつける自分自身に
また大きなため息をついた
