第四十三話 [必殺技 エンジェルハープ]
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出久とあんな事があってから一夜
『ん~~!!…よく眠れたー♪』
意外にもぐっすり眠れたことに安心して
制服に着替えてから朝ごはんを軽く食べて
必要な植物に水をあげると
自分に渇を入れるため両頬を叩いた
『…行ってきます!!』
教室に入って皆に挨拶をして席に着くと出久と目が合って
出久は何故かソワソワしてたけど気にせず声をかけた
『おはよう、出久!寮生活1日目はよく眠れた?』
緑谷「え!?あ、うん…あんまり…」
『そうなの?私も新しい環境で緊張してたから
眠れないかなって心配してたけど
意外にぐっすり眠れて安心したよ♪』
緑谷「そ、そうなんだ…」
『早く新しい生活に慣れなくちゃ!
ヒーローにとって環境に慣れるって大事だもんね?』
緑谷「…そうだね」
出久と普通に話せた事に安心していると
相澤先生が来たので前を向いた
相澤「皆、おはよう
さっそくだが昨日話した通り
まずは‘‘仮免’’取得が当面の目標だ」
『(仮免…リカさんが話してた事だ)』
相澤「ヒーロー免許ってのは人命に直接関わる
責任重大な資格だ、当然取得の為の試験はとても厳しい
仮免といえどその合格率は例年5割を切る」
峰田「仮免ってそんなにキツいのかよ…!」
相澤「そこで今日から君らには一人最低でも一つ
必殺技を作ってもらう」
「「「「学校っぽくてそれでいて
ヒーローっぽいのキタァァァァ!!!!」」」」
教室にミッドナイト先生、エクトプラズマ先生
セメントス先生が入ってきた