月鬼すきー！って方も多くて嬉しくてやりました。
血液型はわからん、カリグラ様含め不詳だと思う。というか彼らの場合血液型という概念に囚われてないのかもな…。

概要:カリグラの魔王の顔と力や記憶を持つ一応日本人（成長速度は人間ではない）。皇嵐の欠片をもつ帰蝶に恋をしていたが、父や皇家（月鬼の家の始祖を眷族とする人間の一族）の謀略により死別する。月鬼本人はその行いに対して怒りで覚醒をして、カリグラの力を使い殲滅させる。だが父が黒王の力を契約で使い一度死ぬこととなるが、カリグラによって生き返る。
そこからは己の片割れのため、帰蝶を生き返らせるためにと動く。性格は若いカリグラとそっくりで倫理観もなくヴィラン中のヴィラン、ドクズで人を人と思わない己の利益のためになら利用することも厭わない。反面気に入ったものには兄貴肌でなんだかんだ気にかけるところもある。
カリグラの生まれ変わりと知るものたちは彼に着いてきて行動することが多い。
帰蝶のことを愛し、帰蝶のおかげで人としての感性を少し持っていたが彼女がいなくなったことによりかなり躊躇いがなくなった男。
「てめぇらカスの言うことなんざ聞くかよ、全員土下座だカス共」
「この俺を誰とわかっての行動かぁ？、クズどもが」
「帰蝶のいねえ世界なんぞゴミ未満だ」
「…俺が全てを賭けてやる、俺の片割れに手は出させねえぞカス共が」

シゲ「月鬼…？、あーーやめときな。あれマジで帰蝶以外のこと見てないから、惚れるならやめときな本当に絶望しかないから」

帰蝶「月鬼…？、…すごくかっこよくて大事な幼なじみ！。本当にね？、なんでもできてすごいんだよ！！。ピアノなんか綺麗だもん！、でも月鬼……ピアノ習ってなかったのになんであんなに上手いんだろ……どこかで聞いたことあるような感じなの」カリグラが皇嵐のためにとしていた。

国重「月鬼さん、っすか。いやーーあれほどカリグラ様と似た人物はいないっすよ、うちの主も大概ですが…月鬼様はまさに生き写し。特に、敵を見た時の目とかね」

カリグラ「若造に興味を持つとはとんだ人間だな！、……あれは愛を知り愛を知りすぎたゆえに孤独を選んだやつだぞ？。…過去の俺を見てるようで反吐が出る、ああ何もない。ただの独り言さ」