実は私の平安時代のすきな歴史人物にこの崇徳院があるんですよ……和歌大好きで人となりも好きで。
こちらの二次創作？でいうと月鬼の師匠でありシゲの育て親です、はい。平安パロではらでにきの和歌で色々と使わせていただいてます、彼の境遇も少しらでと重なるところがあるから（不遇なとことか本音を言えずなとことか）。

こちらの本はあかほしの会と呼ばれる崇徳院の和歌について調べられてるとこのものなんです、たまたまXで見かけてもう即dm凸り注文しました。
私個人が本当にこの人の和歌を調べたくて調べたくてたまらなくてやりました、平安パロでも使えるからね。あと普通に本を読むためにも。
もう見ていて泣けてきた、この人どんだけ心広いんやとか繊細なお人だなと。短歌もあるのですが本当に和歌への敬意が凄いし、言葉というものに対してのもすごい。ごめん語彙力なくて。あああと、感情がでかい人だなと思ったりも。とりあえずただの吐露です。

以下平安パロ絡めて

まじただの妄想吐き溜めなので、はっきりとした時代的なのないけど雰囲気としては彼の方が生きた平安末期イメージです。カリグラさん立場違うけど、白河院を少しモデルとしてるし。
平清盛の大河ドラマ見られた方はわかるけど、『ここは俺の世だ』と黒王に啖呵切ってます。言っちゃえばカリグラさんの家はそれこそ藤原摂関家みたいなものです、てか立場小さかったのに成り上がってるしね。バーダックのとこはいわば分家（カリグラさんの弟のとこだし）。
にきはまぁそれなりにいい家だけど、やはり分家だから舐められてるところもあるよみたいな。ただカリグラさんがいたら、養子になってたし本家になるから舐められないよね←。
まじ彼がどう成り上がっていくかあやふやポヤポヤかもだけど楽しく見てください。