放蕩者
「カリーさんがっ…!、それならあたしもっっラディッツと話させて欲しいです!!」サイヤ人の中ではこんなに息子のために動く母親はあまりいないだろう、元々家族概念というものが薄いのではあるから。
それでいえば、母に話さず隠して行動する息子は誰よりもサイヤ人らしいのかもしれない。だが、産んだこどもだから腹を痛めて自分の細胞を分けた子なのだから話したい。そして知りたいのだ。
「…ギネ、申し訳ないけどそれはできるか怪しいわ」
「あなたは未だに動揺している、冷静じゃない。それに……私が見た限りあのときの死体の傷口かなり正確に人を殺していたわ」サイヤ人の戦士たちをよ?、とネーマは冷静に淡々と話す。
あの場にいたものはみなそれなりの実力を持つものたちだ、王が自ら選別したものたちまでもいる。
なのにだ、その場にいるものたちを一撃または蹂躙して見せたのだ。たった一人の男が。死神が鎌を振るように一撃で。あのフリーザまでもやられたのだから相当なものなのはもうわかる。
「狙ってやっていたようにしか見えない、痛めつけられたものたちの死体なんかっ……自ら死をつくりあげるサイヤ人のものですら吐いたのよ?」有り得るかしら、そんなの。
強戦士族と言われたものたちが笑える、その場のを見ただけで吐きそうになるなんて。息子のカリーはそれを見て、顔をしかめて
『起きてしまったのかよ』と言っていたのだ。息子に話を聞けば、いつか起きてしまうのではないかと恐れていたと。
『否定していた、否定したかったんだよ……ラディッツがそういう奴だということを』
『あなたっ、分かっていたの!?』
『………時々、あいつがサイヤ人というより悪魔に見える時があって』
それでいえば、母に話さず隠して行動する息子は誰よりもサイヤ人らしいのかもしれない。だが、産んだこどもだから腹を痛めて自分の細胞を分けた子なのだから話したい。そして知りたいのだ。
「…ギネ、申し訳ないけどそれはできるか怪しいわ」
「あなたは未だに動揺している、冷静じゃない。それに……私が見た限りあのときの死体の傷口かなり正確に人を殺していたわ」サイヤ人の戦士たちをよ?、とネーマは冷静に淡々と話す。
あの場にいたものはみなそれなりの実力を持つものたちだ、王が自ら選別したものたちまでもいる。
なのにだ、その場にいるものたちを一撃または蹂躙して見せたのだ。たった一人の男が。死神が鎌を振るように一撃で。あのフリーザまでもやられたのだから相当なものなのはもうわかる。
「狙ってやっていたようにしか見えない、痛めつけられたものたちの死体なんかっ……自ら死をつくりあげるサイヤ人のものですら吐いたのよ?」有り得るかしら、そんなの。
強戦士族と言われたものたちが笑える、その場のを見ただけで吐きそうになるなんて。息子のカリーはそれを見て、顔をしかめて
『起きてしまったのかよ』と言っていたのだ。息子に話を聞けば、いつか起きてしまうのではないかと恐れていたと。
『否定していた、否定したかったんだよ……ラディッツがそういう奴だということを』
『あなたっ、分かっていたの!?』
『………時々、あいつがサイヤ人というより悪魔に見える時があって』
