テッセンの縛り5 微裏

「あまりにも膨張してたからな、俺は優しく出してやっただけだぜ?。」気持ちよかったのだろ?、とラディッツの耳元で言うとまたピクりと身体を反応させる。
確かに気持ちよかった、今はひたすら下着の感触が気持ち悪いがカリグラの声には反応してしまう。
「手は、出さないと言ってただろ…!。」
「抱くのはだ、俺がしたのは苦しそうなのから出してやっただけだ。」言い訳にしかならないが、カリグラは上手いこという。
顔を真っ赤にするラディッツ可愛いな、と思っているとギュッと首元に両腕がいき抱き締められた。
「だったらッ、ちゃんと最後までしてくれ。」ああ、これはもう無理だプツリと頭の中で理性が切れた音が聞こえてくる。好きだと自覚してから、一気に感情や欲望が彼に対して溢れてくることをカリグラは感じていた。
カリグラの自身に触れてくる手は拙いながらも彼を気持ちよくさせようとしてきて、可愛い。背筋に甘い刺激が走る感覚が強くしてくる。
「なんだ?、最後までして欲しいのか??。」カリグラの言葉にラディッツは、恥ずかしくなりながらもこくりと頷く。
「せめてっ、お前もイケよカリグラッッ。」ラディッツの目も欲情して、はやくカリグラのを入れたいと言いたげだ。
お互いにこれ歯止めが効かなくなるのではないか?とおもいつつカリグラはやれるとこまでしてやるかと思いもう一度キスをしようとするとノックの音が聞こえてきて冷静になる。
「…ご飯、できましたが?」ナエの声だ…、呆れてる声色から色々と察さられたなとおもいカリグラは溜息をつく。
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