花籠14
「もっと大きな力を欲しくないか??、そうして宇宙を気ままにさすらって…」大きな力……それは今、自分が欲しくてたまらないもの。でもダメだ、本能が警告するこの男は危険だと。
トワたちよりタチ悪い気配がしてならない、おまけに初対面でこんなこと言うやつなんぞろくなものがいないと分かっている。
「悪いがお断りだッ!、オレはっ「ラディッツちゃんに何話しかけてんだ?、おまえは」っ!!?」途端強く引っ張られてラディッツは寄せられる、相手を見れば…間違いないカリーのとこのターレスだ。
「…先日はオレのカリーがお世話になりました、なぁ?。よそのオレ」
「おいおい……ここでまた会うとはねぇ、なんだあんたの知り合いか??」
「うちの子みたいなもんさ…、カリーに迷惑かけた分今ここでわからせてやってもいいぜ?」
「丁重にお断りする…そこのカカロットの兄貴が面白そうで話しかけたがね。…また、話そうぜ」そういいよそのターレスは去っていった、ターレスはその様子をため息をつきみて大丈夫か?とじぶんにこえをかけてくる。
「悪いな…、あの男以前カリーを厄介な時空の歪みに落としたりしたことあってよ。気をつけてたんだが…ラディッツちゃんに声をかけやがったか」
「厄介な?」
「ああ、…悪い結晶とかあったりしてのな。このコントン都に神精樹のやれねえかときてんだ、おい返せと時の界王神にいってんだが…なかなか上手くいかなくて」
「……随分と、しつこいやつなのだな」確かにあの男、かなり面倒だとラディッツも思った。オマケに自分の目を見て興味を持たれてしまったような気もしてならない。
ターレスのほうは頭をかいてめんどうだぜ、とぼやくが不思議だ。彼といる時は落ち着いていられる。
「ラディッツちゃんも気をつけろよ、なにかあったらいってくれや」
トワたちよりタチ悪い気配がしてならない、おまけに初対面でこんなこと言うやつなんぞろくなものがいないと分かっている。
「悪いがお断りだッ!、オレはっ「ラディッツちゃんに何話しかけてんだ?、おまえは」っ!!?」途端強く引っ張られてラディッツは寄せられる、相手を見れば…間違いないカリーのとこのターレスだ。
「…先日はオレのカリーがお世話になりました、なぁ?。よそのオレ」
「おいおい……ここでまた会うとはねぇ、なんだあんたの知り合いか??」
「うちの子みたいなもんさ…、カリーに迷惑かけた分今ここでわからせてやってもいいぜ?」
「丁重にお断りする…そこのカカロットの兄貴が面白そうで話しかけたがね。…また、話そうぜ」そういいよそのターレスは去っていった、ターレスはその様子をため息をつきみて大丈夫か?とじぶんにこえをかけてくる。
「悪いな…、あの男以前カリーを厄介な時空の歪みに落としたりしたことあってよ。気をつけてたんだが…ラディッツちゃんに声をかけやがったか」
「厄介な?」
「ああ、…悪い結晶とかあったりしてのな。このコントン都に神精樹のやれねえかときてんだ、おい返せと時の界王神にいってんだが…なかなか上手くいかなくて」
「……随分と、しつこいやつなのだな」確かにあの男、かなり面倒だとラディッツも思った。オマケに自分の目を見て興味を持たれてしまったような気もしてならない。
ターレスのほうは頭をかいてめんどうだぜ、とぼやくが不思議だ。彼といる時は落ち着いていられる。
「ラディッツちゃんも気をつけろよ、なにかあったらいってくれや」
