花籠14
「黒王……」カリグラを殺した張本人にして、カリグラの生まれ変わりのラディッツを封じた一柱。
時の界王神があの人にバレたらまずい、と話していたものだ。全ての生命の始まりにして、全ての終わりと呼ばれる黒王。なぜその名前が。
「…カリグラがもし次封印、または殺されるならこの方くらいしかいないよ。あぁ、あとありえないと思うけど
"カリグラ本人"、とかね。以前若いカリグラが来たりもしてただろう?、もしあの男がここのカリグラから学び何かを知ればとかじゃないかな。…まぁこないとは思うけど、もし他にあるならそれくらいだよ」カリグラ本人が、カリグラを殺す……それはマムシが親の腹を突き破り生まれるようなものなのだろうか。
ラディッツはビルスの言葉に、形容しがたい恐怖を覚える。そんな、そんな事有り得るのか?と。だが確かにカリグラが負けるとするなら、カリグラ本人以外に何もないだろう。でもあの若いカリグラがまたとか有り得るのだろうか。
「そ、そん、なこと……」
「ありえないとは言えないよね?、それがカリグラの恐ろしさだよ。本人の方がわかってるだろうけど…、黒王様に封じられたりするならラディッツ君のことを扱われてだよ」
「カリグラがかつて死んだのも、皇嵐様を人質に取られたようなものだったからさあいつはそういう男。愛をくだらない、と言いつつも愛しい人のためなら自分の命を投げ出す男さ」
「っ…オレ、をつかわれてということか?」
「そうだよ、黒王様はこの世界に直接干渉はあまりしない。したのはカリグラのときと、…皇嵐様を取り戻す為にカリグラの生まれ変わりのラディッツを瀕死にさせた時さ」ああ、あのラディがトラウマの。そのときに黒王は来ていたと話してたな。
ではもし、黒王が自分のことに気づいたら……利用するのは今恋人の自分か。
時の界王神があの人にバレたらまずい、と話していたものだ。全ての生命の始まりにして、全ての終わりと呼ばれる黒王。なぜその名前が。
「…カリグラがもし次封印、または殺されるならこの方くらいしかいないよ。あぁ、あとありえないと思うけど
"カリグラ本人"、とかね。以前若いカリグラが来たりもしてただろう?、もしあの男がここのカリグラから学び何かを知ればとかじゃないかな。…まぁこないとは思うけど、もし他にあるならそれくらいだよ」カリグラ本人が、カリグラを殺す……それはマムシが親の腹を突き破り生まれるようなものなのだろうか。
ラディッツはビルスの言葉に、形容しがたい恐怖を覚える。そんな、そんな事有り得るのか?と。だが確かにカリグラが負けるとするなら、カリグラ本人以外に何もないだろう。でもあの若いカリグラがまたとか有り得るのだろうか。
「そ、そん、なこと……」
「ありえないとは言えないよね?、それがカリグラの恐ろしさだよ。本人の方がわかってるだろうけど…、黒王様に封じられたりするならラディッツ君のことを扱われてだよ」
「カリグラがかつて死んだのも、皇嵐様を人質に取られたようなものだったからさあいつはそういう男。愛をくだらない、と言いつつも愛しい人のためなら自分の命を投げ出す男さ」
「っ…オレ、をつかわれてということか?」
「そうだよ、黒王様はこの世界に直接干渉はあまりしない。したのはカリグラのときと、…皇嵐様を取り戻す為にカリグラの生まれ変わりのラディッツを瀕死にさせた時さ」ああ、あのラディがトラウマの。そのときに黒王は来ていたと話してたな。
ではもし、黒王が自分のことに気づいたら……利用するのは今恋人の自分か。
