魔法の国のお話3(クロスオーバー)
始祖が愛した子の国…茨の国では次期女王とならんとするマレフィシアがいた、つい最近婚約もして安定していた。
カリグラはそこにアスラーンを預けた、マレフィシアは動揺してアスラーンを抱えた。
『っ、アスラーン様…!』
『ここから先気をつけろよ、マレフィシア…。幸いやつのブロットが収まったとはいえ何が起こるかわからん』
『分かったが…お前はどうするのだ、これから』
『俺は俺の世界のこともある、最近弟もうるさくてなぁ。たまに顔見せに来る……アスラーンが落ち着き次第、また会いに来よう』
『…また苦労を、…夜の祝福あれ』
『……ああ、夜の祝福あれ』
懐かしいことを思い出した、アスラーンから言われた言葉……あの時はお前たちがやるべきだろうと強く思ったものだ。それもある、だが……アスラーンのあの恨みと力はラディッツに通じるものがあった。
『お前のせいで母上はッッ!』そうだ、自分がいれば難なくやれただろう。だがそれはやつの意思に反するのも事実、だがもし…ラディッツに似たようなことを言われたらどうなるか。
「やつ<猫ちゃん>だけ特別扱いになりかねないな…」あのときは皇帝としてあったのだから、ラディッツ相手には別だ。カリグラとして接している。
「…なんだカリグラ、なにかをおもいだしてるのか?」
「リリア……いやなに、アスラーンのな」あいつは精神はとっくに大人だったが身体が、青年になるのには時間がかかった。
叔父からの虐待によって、そして時には何度も殺されたせいで。反旗を翻した時はブロットのせいか、親からの愛の呪いか大人の姿となっていたがかなり大変だっただろう。
「俺たちが産まれる前の話か、マレフィシアのババアが若い頃の」
「そうだな……、ラディッツもあれになりかねなかったのかもなと」
カリグラはそこにアスラーンを預けた、マレフィシアは動揺してアスラーンを抱えた。
『っ、アスラーン様…!』
『ここから先気をつけろよ、マレフィシア…。幸いやつのブロットが収まったとはいえ何が起こるかわからん』
『分かったが…お前はどうするのだ、これから』
『俺は俺の世界のこともある、最近弟もうるさくてなぁ。たまに顔見せに来る……アスラーンが落ち着き次第、また会いに来よう』
『…また苦労を、…夜の祝福あれ』
『……ああ、夜の祝福あれ』
懐かしいことを思い出した、アスラーンから言われた言葉……あの時はお前たちがやるべきだろうと強く思ったものだ。それもある、だが……アスラーンのあの恨みと力はラディッツに通じるものがあった。
『お前のせいで母上はッッ!』そうだ、自分がいれば難なくやれただろう。だがそれはやつの意思に反するのも事実、だがもし…ラディッツに似たようなことを言われたらどうなるか。
「やつ<猫ちゃん>だけ特別扱いになりかねないな…」あのときは皇帝としてあったのだから、ラディッツ相手には別だ。カリグラとして接している。
「…なんだカリグラ、なにかをおもいだしてるのか?」
「リリア……いやなに、アスラーンのな」あいつは精神はとっくに大人だったが身体が、青年になるのには時間がかかった。
叔父からの虐待によって、そして時には何度も殺されたせいで。反旗を翻した時はブロットのせいか、親からの愛の呪いか大人の姿となっていたがかなり大変だっただろう。
「俺たちが産まれる前の話か、マレフィシアのババアが若い頃の」
「そうだな……、ラディッツもあれになりかねなかったのかもなと」
