魔法の国の話(クロスオーバー)2
「そして、そこのは……?待てお前…いやわかった」カリグラはとなりに跪く、シルバーを見て色々と察する。この顔にオーロラの瞳…そして近くにいるアスラへの怯えた顔、間違いないと察してリリアをみた。
「…ああ、こやつがわしが育てた人の子じゃ。名はシルバー、顔綺麗じゃろ?」
「確かにな……さながら銀翼の騎士のようだな」
「…畏れ多い、お言葉を……っ」冷や汗が止まらない、今の今まで茨の谷のものたちをみても起きえなかった緊迫感や圧倒的存在が伝わる。
マレフィシアと謁見する時ですら、向こうはこちらのことを気遣ってくれた本気の覇気を出せばこの男と近しいものになるであろうことはわかるが。
目の前の存在が生物の頂点にたつものだとはわかる、手が震え汗が手の甲へとしたたる。
本能的な恐怖というものが口からあふれでそうだ。
するとこの緊迫した空気を破壊するように、にゃーと鳴き声が聞こえてくる。フワフワとしたような…それこそ庭に集まる小動物たちのような。
「…地獄の君、そこに居るは子猫かな?。その魔力の種類……人の子のように思うのだが」眉間に皺を寄せ、アスラが少しあきれたような口ぶりで話す。
カリグラはそれに相変わらず目ざとい、とつぶやきひょこりと小さい生命をみせた。
「俺の番のラディッツ…、猫ちゃんさ」
「番ぃぃ~!!???」
「番!?、仮にもマレウス様が尊敬されるお方が人間なんぞと!」
「…人間……?、だが姿は子猫に」
「みゅうう(こいつからされたんだ!)」子猫…ラディッツは威嚇のポーズをとりカリグラをみている。アスラはなぜこのような姿に?と思いリリアたちの顔を見て、悪戯心からかと納得してため息をついた。
「…リリア、あまり若者をいじめるのは良くないよ」
「…ああ、こやつがわしが育てた人の子じゃ。名はシルバー、顔綺麗じゃろ?」
「確かにな……さながら銀翼の騎士のようだな」
「…畏れ多い、お言葉を……っ」冷や汗が止まらない、今の今まで茨の谷のものたちをみても起きえなかった緊迫感や圧倒的存在が伝わる。
マレフィシアと謁見する時ですら、向こうはこちらのことを気遣ってくれた本気の覇気を出せばこの男と近しいものになるであろうことはわかるが。
目の前の存在が生物の頂点にたつものだとはわかる、手が震え汗が手の甲へとしたたる。
本能的な恐怖というものが口からあふれでそうだ。
するとこの緊迫した空気を破壊するように、にゃーと鳴き声が聞こえてくる。フワフワとしたような…それこそ庭に集まる小動物たちのような。
「…地獄の君、そこに居るは子猫かな?。その魔力の種類……人の子のように思うのだが」眉間に皺を寄せ、アスラが少しあきれたような口ぶりで話す。
カリグラはそれに相変わらず目ざとい、とつぶやきひょこりと小さい生命をみせた。
「俺の番のラディッツ…、猫ちゃんさ」
「番ぃぃ~!!???」
「番!?、仮にもマレウス様が尊敬されるお方が人間なんぞと!」
「…人間……?、だが姿は子猫に」
「みゅうう(こいつからされたんだ!)」子猫…ラディッツは威嚇のポーズをとりカリグラをみている。アスラはなぜこのような姿に?と思いリリアたちの顔を見て、悪戯心からかと納得してため息をついた。
「…リリア、あまり若者をいじめるのは良くないよ」
