テッセンの縛り4
カリグラさん、ほんとにジョークが上手いですねー!とウイスは笑う。
「うるさいよ!!、ウイス!。」
「ハハハッ!、事実ではないかビルス。お前、まだ身勝手の極めてはいないだろ?。」
「あのね、それは一応サイヤ人だった君が極めたのがおかしいからね。それより」
「ん??」
「キミさ、新しい恋をしようとしてるんだって?。時の界王神からきいたよ。」ニヤニヤとビルスは笑いカリグラに聞き返す。こいつ、これが本題だなと思いカリグラはため息をついた。
「あのロリババア、言いおったか…」確かに話はした、だがそれはラディッツの様子を見てただ事じゃないと気づいた時の界王神のお節介からだ。
『老若男女とわずおとさないと気が済まないわけなの?、カリグラ』とまでいわれた。なわけあるか、確かに自分に恋をさせたりするのはからかいがいがあり楽しくはある。
だが最初の頃ラディッツに対してそういう心があるかと言われたら、違う。ただまもりたかっただけ、理不尽にも殺してくる連中から。庇護欲と好奇心からだ。
「あのロクデナシのサイヤ人の相手してるらしいじゃん?。」
「おい、それを言うなら俺もそのロクデナシのサイヤ人ではないか?。」
「君は違うでしょ。」ウイスからブルマから貰い受けたいちごパフェを出してもらい、食べながら話す。
「うん、実に美味しいね。こういう天気の中食べるアイスはサイコーだよ!。」
「はっ!、またグルメ旅か。」
「美味しいものは命の根源さ、神である僕にとってもね。」
「うるさいよ!!、ウイス!。」
「ハハハッ!、事実ではないかビルス。お前、まだ身勝手の極めてはいないだろ?。」
「あのね、それは一応サイヤ人だった君が極めたのがおかしいからね。それより」
「ん??」
「キミさ、新しい恋をしようとしてるんだって?。時の界王神からきいたよ。」ニヤニヤとビルスは笑いカリグラに聞き返す。こいつ、これが本題だなと思いカリグラはため息をついた。
「あのロリババア、言いおったか…」確かに話はした、だがそれはラディッツの様子を見てただ事じゃないと気づいた時の界王神のお節介からだ。
『老若男女とわずおとさないと気が済まないわけなの?、カリグラ』とまでいわれた。なわけあるか、確かに自分に恋をさせたりするのはからかいがいがあり楽しくはある。
だが最初の頃ラディッツに対してそういう心があるかと言われたら、違う。ただまもりたかっただけ、理不尽にも殺してくる連中から。庇護欲と好奇心からだ。
「あのロクデナシのサイヤ人の相手してるらしいじゃん?。」
「おい、それを言うなら俺もそのロクデナシのサイヤ人ではないか?。」
「君は違うでしょ。」ウイスからブルマから貰い受けたいちごパフェを出してもらい、食べながら話す。
「うん、実に美味しいね。こういう天気の中食べるアイスはサイコーだよ!。」
「はっ!、またグルメ旅か。」
「美味しいものは命の根源さ、神である僕にとってもね。」