魔法の国の話(クロスオーバー)
両親のいないあの男は次期国王として育てられていたが、如何せん世間知らずなところもある。力が強いあまり元老院たちにかなり大事に育てられ、囲われているせいだが。
どこか恋人のラディッツに似た繊細さもある、…久しぶりに会いに行ってもいいかもしれない。
そう考えてるとラディッツがデザートとドリンクをのせたトレイを持ってきた。
「ほらカリグラの持ってきたぞ」
「ああ」向かい合わせに座り、ラディッツと向き合う。ラディッツは今回どうやら少し甘めのドリンクを頼んだようで、チョコたっぷりのアイスカフェモカらしい。
自分はいつも通りブラックコーヒーをラディッツに合わせてアイスで頼み、ゆっくりと飲む。
「何か考えてたのか?」
「昔の知り合いだ」
「信長さん以外の?」
「そうだな…、信長より俺の歳に近い」今頃700いくかどうか…その辺だろうか。不思議な感覚だ、かつては自分が年下であったのに今では彼の方が年下。
歴史をいじって様々な年代に行ったのだから当然ではあるか。ラディッツはガトーショコラをちまちまと食べながらもそうか、と聞き時々ムスッと不機嫌そうにしている。膨らむほっぺを突っつけば顔を赤くしてやめろ!といってきた。
「こっこどもみたいなあつかいするな!」
「なんでだァ~?俺は可愛い猫ちゃんの膨れたツラをモチモチしてるだけだぞ」
「~~っ!そういうとこが意地悪だッ!!!」今は人がいるとこにいるんだぞ!と言われるが、そんなこと知ったことか。ラディッツがむすくれてるのは自分の交友関係というものが存外広いと思ったからであろう。
確かに広いかもしれないが、本当に友と呼べるものは少ないし1番がガイウスということは一切変わりない。
どこか恋人のラディッツに似た繊細さもある、…久しぶりに会いに行ってもいいかもしれない。
そう考えてるとラディッツがデザートとドリンクをのせたトレイを持ってきた。
「ほらカリグラの持ってきたぞ」
「ああ」向かい合わせに座り、ラディッツと向き合う。ラディッツは今回どうやら少し甘めのドリンクを頼んだようで、チョコたっぷりのアイスカフェモカらしい。
自分はいつも通りブラックコーヒーをラディッツに合わせてアイスで頼み、ゆっくりと飲む。
「何か考えてたのか?」
「昔の知り合いだ」
「信長さん以外の?」
「そうだな…、信長より俺の歳に近い」今頃700いくかどうか…その辺だろうか。不思議な感覚だ、かつては自分が年下であったのに今では彼の方が年下。
歴史をいじって様々な年代に行ったのだから当然ではあるか。ラディッツはガトーショコラをちまちまと食べながらもそうか、と聞き時々ムスッと不機嫌そうにしている。膨らむほっぺを突っつけば顔を赤くしてやめろ!といってきた。
「こっこどもみたいなあつかいするな!」
「なんでだァ~?俺は可愛い猫ちゃんの膨れたツラをモチモチしてるだけだぞ」
「~~っ!そういうとこが意地悪だッ!!!」今は人がいるとこにいるんだぞ!と言われるが、そんなこと知ったことか。ラディッツがむすくれてるのは自分の交友関係というものが存外広いと思ったからであろう。
確かに広いかもしれないが、本当に友と呼べるものは少ないし1番がガイウスということは一切変わりない。
