花籠11
深夜は盛大になかされた、声も出せずにラディッツはカリグラの鋭い目に見られながら触手たちにやられた。身体にまとわりつく黒い触手、ベタベタと胸を触られては吸われてぷっくりと膨らんだ乳首はぐちょぐちょに吸われた。
対するカリグラはベッドに座り、自分を見詰めて観察してくる。その目は嫉妬の炎に燃えて赤く赤く自分を見てきていた。
その目線にすら感じてしまう自分、そして甘く息を荒らげて──思い出しただけでも身体は疼いてしまう。
「おはよう猫ちゃん」モゾモゾと布団の中を動いていると隣からカリグラの声が聞こえてきた、どうやらじっと自分を見つめていたようで優しく微笑んでいる。
ラディッツは掛け布団を口までかぶりながらカリグラの方を見つめておはようと小さく答えた。
「…ずっと、見てくれていたのか?」
「ああ、猫ちゃんがちゃんとやすめるか気になってもいたからな」
「……んっ」こくり、と小さく頷きラディッツはぴとりとしっぽと足を絡めながら彼へとくっつく。
「…好きっ」
「なんだ可愛いなぁ~…、若い俺ではなく今の俺を見てくれるのは嬉しいが」にこりと微笑みながらも冷たく言うカリグラにラディッツは甘える動きをピタリとやめてしまう。
少し震えながら相手を見れば、にこりと微笑み背後に死の気配を漂わせていた。そう、そうだ昨日のお仕置は──あの若いカリグラに夢中になっていた自分へのものだ。滝行のごとく汗を垂らしながらもラディッツは目をそらすがカリグラはそれを許してくれず頬をつかみ目線を合わせてくる。
「何か、言うことねえか?ラディッツ」
「えっ、えっと………ごめんなさい」荒いがどこか氷塊のように冷たいカリグラの声色。声を具現化すればでかく人を殺せそうな氷が出てきそうな気がする。
対するカリグラはベッドに座り、自分を見詰めて観察してくる。その目は嫉妬の炎に燃えて赤く赤く自分を見てきていた。
その目線にすら感じてしまう自分、そして甘く息を荒らげて──思い出しただけでも身体は疼いてしまう。
「おはよう猫ちゃん」モゾモゾと布団の中を動いていると隣からカリグラの声が聞こえてきた、どうやらじっと自分を見つめていたようで優しく微笑んでいる。
ラディッツは掛け布団を口までかぶりながらカリグラの方を見つめておはようと小さく答えた。
「…ずっと、見てくれていたのか?」
「ああ、猫ちゃんがちゃんとやすめるか気になってもいたからな」
「……んっ」こくり、と小さく頷きラディッツはぴとりとしっぽと足を絡めながら彼へとくっつく。
「…好きっ」
「なんだ可愛いなぁ~…、若い俺ではなく今の俺を見てくれるのは嬉しいが」にこりと微笑みながらも冷たく言うカリグラにラディッツは甘える動きをピタリとやめてしまう。
少し震えながら相手を見れば、にこりと微笑み背後に死の気配を漂わせていた。そう、そうだ昨日のお仕置は──あの若いカリグラに夢中になっていた自分へのものだ。滝行のごとく汗を垂らしながらもラディッツは目をそらすがカリグラはそれを許してくれず頬をつかみ目線を合わせてくる。
「何か、言うことねえか?ラディッツ」
「えっ、えっと………ごめんなさい」荒いがどこか氷塊のように冷たいカリグラの声色。声を具現化すればでかく人を殺せそうな氷が出てきそうな気がする。
