相談したいの!(クロスオーバーネタ)

ラディッツがかなり自分のことを好きだということはみていてわかった、こいつはいいと思い自分も好意を伝え返し付き合ったのはある。
だが、彼は自信のなさとラディッツの中にある心の闇から1歩引いている所があるのだ。
それをカリグラとしては、早く取り払ってもらいたいとかんがえている。そして自分の元に馳せ参じて欲しいと。
「は!彼岸の……主の眷属とする気か」
「言い方悪いなぁ、正式な嫁としてするだけさ」
「物は言いようよ…、彼岸の。はやく取り囲んでしまえばいいものを」信長の言葉と同時に、カリグラは出された茶が入っている器を丁寧につかみ1口飲む。
ほんのりと口内に玉露の苦味が広がる、美味いなとつぶやき信長のほうをみた。
「…取り囲み、取り囲みかぁ。それも手のひとつだとは思うがな」
「がな?」
「あれを閉じ込めるには未だ早い……もう少し、魔の雰囲気におとしてからでないとな?」
「は!相も変らず面白いやつよォ……それでこそ彼岸の。魔の朋よ」
「でなくば、欲界の王たるお前となんぞ付き合えんだろう?」
「は!よう言うわ……我にそう申すのは彼岸の、其の方くらいよ」茶室に魔の王たるふたりの笑い声が天高く響き渡った。
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