相談したいの!(クロスオーバーネタ)

お市から指摘されるまで本当に、そこまでなのか?!と今も思っている。
「おっ、オレ……そんなに、コロコロ変わるか?」
「うん…市も気持ちは分かるもの…長政様を見たら……心があたたまるから…」
「オレ、は…っカリグラを見たら胸が高鳴るというか…こんなにかっこいい奴がいていいのかと思ってしまう…」黒く気高い王、沈まぬ太陽という言葉が似合いそうな宵闇と夜明けの空が似合うような彼のことが好きで好きでたまらない。
あんなにかっこいい男がいていいのか、と思う時もあるし人の心を全部奪いやがって!!!とムスッとなる時もある……確かにコロコロ表情が変わってるのかもしれない。
「ね…?、黒猫さん愛らしいから……たくさんの人があなたを見てるわヨシヨシしたいとか……ふふっ閉じ込めたいとか…特に黒蛇さんは危ないわ…」黒蛇…?、誰のことだとラディッツは首を傾げる。ナエとも違いそうだしカリグラのことをお市は『彼岸の君』と呼んでいるから確実に違う。
自分の知っている人の中でも黒蛇、という言葉が合う男はいないはずだ。カリグラの来世も違うだろうし……。
「黒蛇さんはね、黒猫さんのことを小さい小さい子猫の頃から見ているわ…」
「は??!」そんな頃から!?、その頃の付き合いといえば訓練学校生時代やベジータに仕えていた頃くらいのだ。フリーザ軍の奴らか?、それとも別なのか??。記憶を探ってもそれらしいものはいない。
お市の話はあやふやだ、だが何かしら核心を着いてきていることは付き合い頃もよくわかる。嘘をつくような性格では無いことも。
「うん……黒猫さん、心当たりないの…?。あなたにずぅっとまとわりついてるわ、彼岸の君のことは………憎くて憎くてしかたないみたい」
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