花籠10

「そんな叫ぶな、うるせぇーな。…続きはしなくていいのか?、随分と盛り上がってそうだったじゃねえか」
「俺は猫ちゃんの霰も無い姿は独占したいのだ。お前なんぞが見てるとこではせんなぁ……」
「へぇー、その割には見せつけるようにずっと噛み付いてたり痕付けてるじゃねえか」若いカリグラの発言で周りの空気が凍りついていくような気がする。
肌に触れる空気が冷たく感じて、これは図星なところを彼からつかれたのだろうか?。
「…っ」
「…ほぉ、細かいとこを随分と見てるなぁ」
「てめえも分かってるだろ?、俺はそういうとこを見るってよ」龍虎相対、と言うがこのことだろうか……とラディッツは雷鳴鳴り響く光景を見てぼんやりと現実逃避しながら思う。
若いカリグラも良くホントに見てられるな、と思うしいくら自分とはいえ人間から人外へとなってみせたカリグラに対して一切怖気付いてないのはすごい。
「まっ随分と雑魚は開発されきってるようで、花吐き病様々じゃねえか……くっつけれたしよ」
「あっあれかなりキツイんだぞ!、お前もなってみろ!!」
「さあ?どうだかねぇ〜……いい男なものでならねえだろうよ」確かにカリグラもなってないし、こいつもならないかもとラディッツは唸ってしまう。
ほんとこいつ性格悪くないかな、いや過去のカリグラだから当然なのだろうが。だが本当に一度苦しんだ方がいいだろ、特にモテモテ人生イージーモードなお前たちは!と。
「はぁーーだりぃから俺は寝かせてもらうぜ、くれぐれもデカく喘いだりすんじゃねえぜ」
「ヤラんわ!!!、お前もいるのに!」
「…夢見て猫ちゃんはやるかもな」
「せんわっっ!、バカリグラ!!」ほんとこいつらはもう!。
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