花籠10
「いつでもあれを戻せれるようにしたが、今晩だけでもとお前のために置いてやったのが間違いか?」ちりっと燃えてる悋気の炎、ラディッツの腕を掴むカリグラの力が普段より少し強い。
嫉妬してる、と彼は訴えてきている。あのカリグラが嫉妬してくれてると邪な心が喜んでしまうがラディッツは先程若い彼に言われた言葉と自分の強欲な想いを思い出して彼にキスをし返した。
「そ、そのっ…妬かせたのは悪かった。カリグラ、だから、その、知りたくて……正直に言うとお前なら全部欲しいんだ」ポロポロと言葉を正直に吐き出す、若い彼とより接してわかったカリグラは人を信用してるようでしてない所があること。
そして、嘘というものを嫌うところがあることを…誠実にそして真っ直ぐに向き合った方が彼にいいこともわかった。特にこう言う愛情が関わるものであれば、彼はかなり見てくる。自分が他人に揺らがないかというのもどう返してくるかと言うのも。
「過去も、未来も、なにもかもっ…あんな花吐き病になったオレだっ。全部、カリグラのことは全部欲しいと願っちまう…!」
「……そうか」
「開き直るとかでは無いが……オレ、それほどに何かを欲しいと思ったのはっカリグラ相手が初めてだ。他人、というかカリグラだがカリグラでは無いとわかってる…でも欲しいから知りたかったからで……こい、びとの、カリグラを放置したのは悪かったと思って…る」悪かった、ともう一度謝りカリグラにピッタリとくっつく。どうしよう、なんて言おうとまた考えていると彼からため息が聞こえてぎゅっと強く抱き締め返された。
「お前なぁ~……、あの時の俺はかなり人間不信であるのにグイグイ行くから心配もしたし…若いのがやはりいいのか?と一瞬思ったぞ」
嫉妬してる、と彼は訴えてきている。あのカリグラが嫉妬してくれてると邪な心が喜んでしまうがラディッツは先程若い彼に言われた言葉と自分の強欲な想いを思い出して彼にキスをし返した。
「そ、そのっ…妬かせたのは悪かった。カリグラ、だから、その、知りたくて……正直に言うとお前なら全部欲しいんだ」ポロポロと言葉を正直に吐き出す、若い彼とより接してわかったカリグラは人を信用してるようでしてない所があること。
そして、嘘というものを嫌うところがあることを…誠実にそして真っ直ぐに向き合った方が彼にいいこともわかった。特にこう言う愛情が関わるものであれば、彼はかなり見てくる。自分が他人に揺らがないかというのもどう返してくるかと言うのも。
「過去も、未来も、なにもかもっ…あんな花吐き病になったオレだっ。全部、カリグラのことは全部欲しいと願っちまう…!」
「……そうか」
「開き直るとかでは無いが……オレ、それほどに何かを欲しいと思ったのはっカリグラ相手が初めてだ。他人、というかカリグラだがカリグラでは無いとわかってる…でも欲しいから知りたかったからで……こい、びとの、カリグラを放置したのは悪かったと思って…る」悪かった、ともう一度謝りカリグラにピッタリとくっつく。どうしよう、なんて言おうとまた考えていると彼からため息が聞こえてぎゅっと強く抱き締め返された。
「お前なぁ~……、あの時の俺はかなり人間不信であるのにグイグイ行くから心配もしたし…若いのがやはりいいのか?と一瞬思ったぞ」
