花籠10

「…オレを吸いたいって、変態すぎだろッ」
「俺が変態ならお前もだろう?、人の若い頃にドキドキしたり俺がする口付けにとろけたり……朝まで抱かれたりな」それは、カリグラが色々とテクニシャンだから…!と小声でもごもごと言おうにも彼はにやにやするばかりだ。
何回彼の愛撫に甘い声をあげてしまったことか、いつも丁寧にしてくれて確かに途中から激しくなってきたりもするがそれすらも気持ちいい。未開拓の自分の性嗜好を暴かれて言ってるようなのだ。
「お前っ過去の自分がいるのにそんなことを急に…っいうなよ」
「ダメか?、俺が言いたくてなのだがなぁ……やつが帰ったら覚えていろよ」ボソリと吐かれた最後の言葉にカリグラの独占欲を密かに感じつつ、ラディッツは思わず舌なめずりをしてしまう。
一体どんなことをされてしまうのか、また触手などを使われて乱暴な激しいプレイなのかそれとも…焦らしに焦らされて最後にはナカを激しく犯されてしまうものなのかと。
「…た、楽しみにしておいてやるっ」言葉と顔が相反してるのはよくわかる、でも…上手く素直になれない自分の精一杯だコレが。
「さ、皿洗い終えたから!おっオレはあいつの様子見てくる!!。カリグラはお酒でも飲んでろよな!、冷蔵庫につまみ入れてるから!!」
「っ…!、あいつ……自分がどれだけえろい顔してたかわかってるのか」照れ隠しに押されてカリグラはためいきをついてしまう。ラディッツのあの顔、明らかに楽しみにしていると言いたげな娼婦以上の色香があった。
付き合っていくうちにそちらの才能が育って言ってることはよくわかっていたが思ってた以上にだ。あんなの外に出せれないだろ…、花吐き病のもあってよりエロスがあると思っていたが予想以上だ。
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