花籠8
確かに若いカリグラに興味はあったし、なんなら話を聞いて恐かったりとか色々と感情がごちゃごちゃになっていたが。
カリグラの顔を見ると珍しくほんとに初めて見るよな?と言うくらいに少し膨れっ面で、あーあ妬かされたなぁ~とぼやいてくる。
「カリグラだって!よっよく他の奴らと話したりもしてるだろ!!」
「悪いな、いい男でモテるから」
「そのとおりだが!オレのでもそっそんなに言うか!?」
「小悪魔猫ちゃんめ、妬かされたぞ」ぐいっ、強く引っ張られてカリグラの胸元に抱きしめられる。鎧の感触が冷たく心地いい…ぴとりとくっつきラディッツは少し甘える。
「あれも、お前だろ?」
「だが恋人の俺はここに居るぞ?」うぐっ、とカリグラの言葉に詰まらせる。
「でもっ、あのときいなかった」
「なんだ~?、寂しくてか。……え?、猫ちゃん」まて、なんか体勢がどんどんおかしくなってないか?。ゆっくりと押し倒されてソファに転がってるような。
「まてまて!、いくらっそのっ過去のカリグラがねてるとはいえっっ」
「チッ!」絶対ヤる気だったよな!?、しかも舌打ちして気づきやがってと掠れた声で言うのがやはりあの若いのと同一人物だと分かるほどの荒々しさもありどきりとする。こっちのカリグラの方が低く、色気があるからだ。
「ヤるなら、その、あいつが戻った後に」
「バレないようにすればいける」
「仮にもお前だろっっ!?」
「なんだ?、3pがいいと??。ヤラシイなぁー猫ちゃん、妬くぞ」
「やらんわッ!!!、あいつオレのこと変態とか雑魚とか言うし!」
「ま、あの時の俺は何にも反応しないがな」カリグラの言葉にラディッツはあの若い男が教えてくれたことを思い出し拗ねる。
「…色々とお相手はいたらしいけどな」
カリグラの顔を見ると珍しくほんとに初めて見るよな?と言うくらいに少し膨れっ面で、あーあ妬かされたなぁ~とぼやいてくる。
「カリグラだって!よっよく他の奴らと話したりもしてるだろ!!」
「悪いな、いい男でモテるから」
「そのとおりだが!オレのでもそっそんなに言うか!?」
「小悪魔猫ちゃんめ、妬かされたぞ」ぐいっ、強く引っ張られてカリグラの胸元に抱きしめられる。鎧の感触が冷たく心地いい…ぴとりとくっつきラディッツは少し甘える。
「あれも、お前だろ?」
「だが恋人の俺はここに居るぞ?」うぐっ、とカリグラの言葉に詰まらせる。
「でもっ、あのときいなかった」
「なんだ~?、寂しくてか。……え?、猫ちゃん」まて、なんか体勢がどんどんおかしくなってないか?。ゆっくりと押し倒されてソファに転がってるような。
「まてまて!、いくらっそのっ過去のカリグラがねてるとはいえっっ」
「チッ!」絶対ヤる気だったよな!?、しかも舌打ちして気づきやがってと掠れた声で言うのがやはりあの若いのと同一人物だと分かるほどの荒々しさもありどきりとする。こっちのカリグラの方が低く、色気があるからだ。
「ヤるなら、その、あいつが戻った後に」
「バレないようにすればいける」
「仮にもお前だろっっ!?」
「なんだ?、3pがいいと??。ヤラシイなぁー猫ちゃん、妬くぞ」
「やらんわッ!!!、あいつオレのこと変態とか雑魚とか言うし!」
「ま、あの時の俺は何にも反応しないがな」カリグラの言葉にラディッツはあの若い男が教えてくれたことを思い出し拗ねる。
「…色々とお相手はいたらしいけどな」