花籠7

「だっ、だがお前だろ!?。まっったくお前が話してくれた過去とちがかったけどな!」その言葉にカリグラはピクり、と反応する。
「待て、過去……?」まさか、と思い若い自分を見るとべぇーと赤い舌を見せてくる。
ラディッツもそれを見てためいきをつき、すこし瞳を潤ませた。
「…よしわかった猫ちゃん、やはりこいつは殺そう。うんそうだ、そうするか!」
「てめえが嘘ついたのがわりぃんだろ、え?ヤリチン」
「うるせぇなっっ!、こちとら恋人とその前のやつ以外しとらんわッッ!!!。家畜どもにたつもんもねえわっ!」
「おいおい口がわりいぞ~?、所詮俺は俺だな。まっ、猿に?勃起するやつはあるらしいがよ」
「ぶっ殺すっ!!、ああ跡形もなくいっその事消そう!。そうだ!そうすれば帳消しだ!!」
「カリグラ、おいバカっ!、落ち着けっっ!!このアホっ!そのことについては後だっ!!」いつのまにやら折れたとこ以外あるていど治っている若いカリグラはたちあがり、服に着いた砂を叩き落とす。
「てめえよくみたら、俺が猫ちゃんにやった服着てるなッ!。それも脱げっっ!!、殺す!」
「借りて何が悪いんだ~?、そいつから渡してきたぜ風呂に誘って」
「は??」
「もうやめろっ!お前ら!!、てかカリグラ心読んでわかるだろっ!。どうだったかは!!」普段の姿から予想もつかない荒れ具合にラディッツは驚きつつ可愛い、と思いさけぶ。
「……はぁー、猫ちゃん。これは全裸でもいいんだぞ?」
「刺激が強い、無理。色気ありすぎる」
「猫ちゃーん?、俺がいるのわかってるか??」
「変態が、どうやら若い方がいいらしいぜー?」
「沈めるぞキサマ」
「落ち着けっ!…カリグラが、構ってくれたらいいから」取り敢えず若い自分を殺しそうになるカリグラをなんとか落ち着かせる。
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