あなたが初恋でした
兄貴だ、てか袋とかなんか持ってる限りこの人騒動の中普通に買い物でもしてたの!?。チームの人達は兄貴の様子にあんぐりとしてるし、ナエさんに関しては思わず笑ってしまってる。
「っおまえは…!?」伝説のスーパーサイヤ人のほうは、兄貴をみて目を見開いてる。
ユリウス、と声が聞こえてきたかと思うと袋をおれに投げてきた。兄貴、この中また学術の本買ってるよ…。今思うとこの自由気ままさだけは昔と変わらないかも。そんな兄の行動に先程までの恐怖心がおれにはなく、チームのみんなも生気が宿ってた。
「俺の名前を知らねぇのか?、雑魚に名乗る名は持ち合わせてねぇが…」ふっ、と笑う兄貴の顔は勝ち気だ。王家の一族は、無理だ相手はあの伝説だぞ!というがナエさんがそこに異を唱える。
「ならば見なさいよ、伝説が塗り替えられる瞬間を」
「カリグラ=ガイウス、だ。呑気にしやがって、所詮俺がいないときの伝説だろ?。かかってこいよ…」
「お前があのッ…!、覚めない悪夢か」やはり兄貴のことは有名だ、そらそうだよな。この時兄貴は17、若くして出世して実質近衛隊の隊長。ベジータ王ですら、兄貴のひとつの発言に逆らえなくなってた…てか王子の方も兄貴のこと恐れてたもんな。これからベジータ王家にカリグラ、という存在に逆らうなと刻まれてしまうほどには。
「なんだ知ってたじゃねえか…、なら話は早い。サイヤ人同士がすることなんぞひとつだろ?」
「っ舐めるなあああ!!!!」そこからはお察しの通りだ、兄貴が効率よく敵の攻撃を避けてはカウンターを喰らわせ反吐を吐かせる。
「っおまえは…!?」伝説のスーパーサイヤ人のほうは、兄貴をみて目を見開いてる。
ユリウス、と声が聞こえてきたかと思うと袋をおれに投げてきた。兄貴、この中また学術の本買ってるよ…。今思うとこの自由気ままさだけは昔と変わらないかも。そんな兄の行動に先程までの恐怖心がおれにはなく、チームのみんなも生気が宿ってた。
「俺の名前を知らねぇのか?、雑魚に名乗る名は持ち合わせてねぇが…」ふっ、と笑う兄貴の顔は勝ち気だ。王家の一族は、無理だ相手はあの伝説だぞ!というがナエさんがそこに異を唱える。
「ならば見なさいよ、伝説が塗り替えられる瞬間を」
「カリグラ=ガイウス、だ。呑気にしやがって、所詮俺がいないときの伝説だろ?。かかってこいよ…」
「お前があのッ…!、覚めない悪夢か」やはり兄貴のことは有名だ、そらそうだよな。この時兄貴は17、若くして出世して実質近衛隊の隊長。ベジータ王ですら、兄貴のひとつの発言に逆らえなくなってた…てか王子の方も兄貴のこと恐れてたもんな。これからベジータ王家にカリグラ、という存在に逆らうなと刻まれてしまうほどには。
「なんだ知ってたじゃねえか…、なら話は早い。サイヤ人同士がすることなんぞひとつだろ?」
「っ舐めるなあああ!!!!」そこからはお察しの通りだ、兄貴が効率よく敵の攻撃を避けてはカウンターを喰らわせ反吐を吐かせる。