人であった貴方、私の為にと人をやめた貴方
さすがに度が過ぎるわ、人間が神である私に触れるなんて。
いくらなんでも、と思い気の風圧で飛ばそうとするも少し開いた口の隙間にその鋭くも長い舌を入れてきて私のにと絡めてきた。
「んぅっ…ふっ…ぁ……!?」すごく正確に、獲物を追い求め絡みつく蛇のような動きで絡めてくる。
そうなることも無いのに、普段起きないような息苦しさと変なゾクゾクする感覚が私の背筋を走った。
彼の方も息を荒らげながらも私に対して快楽を与えようと口内を乱してくる。このような行為今まで存在した中でしたことの無い私は頭がクラクラしてきてただ落ちないようにと彼にくっつくしかない。
ぐりっ、と腹部になにか固いものがあたる感覚がしてみると彼の下腹部が腫れそうな程に膨張していた。
「……っははは、初めてだ。女に欲情するなんてよォ」
「っっふぁ…!カリグラっやめなさいっっ!!」首に次から次へと軽いリップ音を鳴らして彼は口付けてくる。耳たぶは軽く噛まれ、舐められたり明らかに欲情したオスの動きだ。
「甘いな、悪くない甘さだ……っ」
「やめっ、っんぁっ!……そのでかいのを当てるのやめなさいっっ!この生意気っっ!!」
「っっ!」ドンッと私は押すと彼は少しよろけてもすぐ私の腰を捕まえてきた。
「良いじゃねえか、その抵抗………。だがそうだな、"それはお前に失礼だろ皇嵐"」
「えっ」なんで急にそんな口調が落ち着いたようになるの。先程までのワルというか今どきの若者のようなものから落ち着いた男の声で話してくる。
「今すぐ抱きたくなったのは事実だ、俺が。焦らなくてもいいよなぁ、これからずっとあるのだから」
「なっ何よ急にカリグラ」
「…別に俺としてを出していいな、と。あとお前にはこういう大人なのがいいだろ」
いくらなんでも、と思い気の風圧で飛ばそうとするも少し開いた口の隙間にその鋭くも長い舌を入れてきて私のにと絡めてきた。
「んぅっ…ふっ…ぁ……!?」すごく正確に、獲物を追い求め絡みつく蛇のような動きで絡めてくる。
そうなることも無いのに、普段起きないような息苦しさと変なゾクゾクする感覚が私の背筋を走った。
彼の方も息を荒らげながらも私に対して快楽を与えようと口内を乱してくる。このような行為今まで存在した中でしたことの無い私は頭がクラクラしてきてただ落ちないようにと彼にくっつくしかない。
ぐりっ、と腹部になにか固いものがあたる感覚がしてみると彼の下腹部が腫れそうな程に膨張していた。
「……っははは、初めてだ。女に欲情するなんてよォ」
「っっふぁ…!カリグラっやめなさいっっ!!」首に次から次へと軽いリップ音を鳴らして彼は口付けてくる。耳たぶは軽く噛まれ、舐められたり明らかに欲情したオスの動きだ。
「甘いな、悪くない甘さだ……っ」
「やめっ、っんぁっ!……そのでかいのを当てるのやめなさいっっ!この生意気っっ!!」
「っっ!」ドンッと私は押すと彼は少しよろけてもすぐ私の腰を捕まえてきた。
「良いじゃねえか、その抵抗………。だがそうだな、"それはお前に失礼だろ皇嵐"」
「えっ」なんで急にそんな口調が落ち着いたようになるの。先程までのワルというか今どきの若者のようなものから落ち着いた男の声で話してくる。
「今すぐ抱きたくなったのは事実だ、俺が。焦らなくてもいいよなぁ、これからずっとあるのだから」
「なっ何よ急にカリグラ」
「…別に俺としてを出していいな、と。あとお前にはこういう大人なのがいいだろ」