永久に想う3
『っえ??、ユリウス?』油断していた、途端ユリウスから肩を捕まれ爪を立てられたのだ。これでもかと力が入り、感情の含み具合が恐ろしい程に。
やめてっと暴れてもユリウスは捉えて離さない、ギロりと睨んできてはなしてきたのだ。
『兄貴はおれのだ、…その事忘れないでくださいね?』直接、警告してきたのだカリグラは己のだと。誰にも渡さないと皇嵐はカリグラがユリウスのことをどうでもいいとしてることからなにもいえなかった。自分としては兄弟仲良くあって欲しいと思っているがユリウスのそれはちがう、カリグラが己に抱いてる狂気と似た者を抱いていた。
何も言えずユリウスのその黒い瞳を見つめる、普段子犬のように輝いていたのがどす黒くカリグラと兄弟とわかるほどに恐ろしい。あなた、妻がいるじゃないと小さく言えばユリウスはにこりとわらった。
『それとこれとでは、違うんですよ。…あなた達はくっつかないとみてたのにっまさかねぇ』
『ユリウス…っ!』
『嗚呼時間だ!、また今度話しましょう──皇嵐さま』そう言って彼は去ったが、皇嵐は心臓をバクバクと鳴らしてしまう。ユリウスのことを初めて怖いと思った、あんなに天真爛漫と見てたのに本質は違った。
カリグラと同じだ、愛に生きる怪物だったのだ。あの勢い、もしカリグラと自分に子ができたらどうなるか分からない。皇嵐は耐えきれず、カリグラに話してしまったと眉を下げて彼の顔を見ればユリウスと同様冷たい顔をしていた。
「──死刑だ」
「待ちなさいっ!、ユリウスはあなたの唯一の弟よ!!?。そんな事っっ」
「お前に危害を加えた時点で俺にとっては何ともない塵芥だ」
「だけどッ!」
「てめえの身が危なくなったくせにやつの心配すんじゃねえぞ!、皇嵐ッッ!!!」
やめてっと暴れてもユリウスは捉えて離さない、ギロりと睨んできてはなしてきたのだ。
『兄貴はおれのだ、…その事忘れないでくださいね?』直接、警告してきたのだカリグラは己のだと。誰にも渡さないと皇嵐はカリグラがユリウスのことをどうでもいいとしてることからなにもいえなかった。自分としては兄弟仲良くあって欲しいと思っているがユリウスのそれはちがう、カリグラが己に抱いてる狂気と似た者を抱いていた。
何も言えずユリウスのその黒い瞳を見つめる、普段子犬のように輝いていたのがどす黒くカリグラと兄弟とわかるほどに恐ろしい。あなた、妻がいるじゃないと小さく言えばユリウスはにこりとわらった。
『それとこれとでは、違うんですよ。…あなた達はくっつかないとみてたのにっまさかねぇ』
『ユリウス…っ!』
『嗚呼時間だ!、また今度話しましょう──皇嵐さま』そう言って彼は去ったが、皇嵐は心臓をバクバクと鳴らしてしまう。ユリウスのことを初めて怖いと思った、あんなに天真爛漫と見てたのに本質は違った。
カリグラと同じだ、愛に生きる怪物だったのだ。あの勢い、もしカリグラと自分に子ができたらどうなるか分からない。皇嵐は耐えきれず、カリグラに話してしまったと眉を下げて彼の顔を見ればユリウスと同様冷たい顔をしていた。
「──死刑だ」
「待ちなさいっ!、ユリウスはあなたの唯一の弟よ!!?。そんな事っっ」
「お前に危害を加えた時点で俺にとっては何ともない塵芥だ」
「だけどッ!」
「てめえの身が危なくなったくせにやつの心配すんじゃねえぞ!、皇嵐ッッ!!!」
