永久に想う3

これから長い付き合いをしていく、密かに意識してもらいたいからとおもい着替えているのもあるが皇嵐の顔は自分の言葉を聞き顔真っ赤だ。
可愛い、愛おしい我が女神。…別にアピールをしない、という訳では無いのに本当に可愛いのだから。
「まぁそんなに赤くするな。後々見ていくのだから」
「!?、あなたね!!」
「そう怒るな、…何もすぐ抱こうとはおもわないからな」
「本当に生意気ね…ッ!、せめてッ着替える時は伝えてちょうだい」
「そいつは悪かった、お嬢様」そんな言葉を話してるうちに着替え終わり、カリグラはもう一度と皇嵐にぎゅっと抱きつく。
花の香りがしてきてカリグラはその香りに微睡んだ。
「……あぁ、好きだお前が」この世界で1人しかいない愛しの女神の皇嵐、ギュッと彼女にくっついて何度も何度もキスをする。
口や頬にもう一度としようとすれば皇嵐からぴとりと止められる。
「っ、や、やりすぎよ…!」
「?、そうか??」
「あなた、かなりキス魔なのね…」
「愛しい女に隙間なくくっつきたいだけだ、俺は」もっと、もっとだと抱きつけば心做しか皇嵐の体が熱くなっているように感じる。自分と違い柔らかく、触り心地のいい皇嵐のからだ。
もう、何も気にせず触れていいのか?とおもうと醜い欲望がゆっくりと湧き上がってくる。だがだめだ、皇嵐には皇嵐のペースがある。彼女の方が年上とはいえ、こういうことにはなれていない。かくいう自分もそうではあるが、彼女よりは余裕がある。押し付けてはダメだ、彼女からOKサインが出るまでは。
「……仕事は、もう終わりなの?」
「今回の分はな、ナエや下のものたちにも分配している」気遣ってくれるとはさすが優しい我が女神だ。そうなのね、とほっとした声を出す皇嵐はかわいい。
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