永久に想う2
ぴくり、とカリグラはこの星の統治を任せている大臣の言葉に耳を傾ける。彼の話をまとめると、昨夜巨大な龍が雷鳴とともに現れた。
一瞬、そうそれこそ一瞬自分たちはカリグラだと思った。だがその氷柱のような冷たい雰囲気、そして赤く光る瞳が本能にまみれてるようで違うとわかり抵抗した。ほとんどの電気類、ライフラインはその巨大な龍によって奪われた。
命ある所へとその龍はかみつき、くいつくした。戦闘力のある戦士が駆けつけるも強いものから順番に食われる、助けを呼ぼうにも全てが絶たれて難しかった。
「そこから暫く暴れたあと……やつは去りました」
「……少し調べるか(俺と間違える…、未来のやつなわけが無い。暴れてる姿を聞く限りも……そもそもやつにメリットなんぞないな)」もし……、とカリグラはあるひとつの考えがよぎる。自分のように時空の歪みに運ばれた何かではないかと。この星の人々はオーラで人を見分けられる、そんなものたちが自分とその龍を勘違いしたのだ。
何かしらあるはずだと、とりあえず目に付いた土地へと向かうといいカリグラは魔法で最低限の食事と仮の宿を出してそこで休めと告げた。
「住人分はある、足りなければいえ。即刻持ってこさせる、俺は辺りを見るがまずは瓦礫を片付けろ!。ガラス等には直接触れるな!、子供たちは宿に入れて身体を洗え!!」
「はいっ」
「整備班たちはあたりの住宅街の被害状況をまとめろ!、…少し時間かかるかもしれんが暮らせれるていどには戻すぞ!!」さて、目に入った地帯に行こう。もしあの時の自分と同じであれば…時空の歪みが残っているはずだ。
あの未来の自分ではないことはわかる、だがなにか関係したものたちかもしれん。それこそ…やつの魂の半分のひとつか果ては──別の存在か。
一瞬、そうそれこそ一瞬自分たちはカリグラだと思った。だがその氷柱のような冷たい雰囲気、そして赤く光る瞳が本能にまみれてるようで違うとわかり抵抗した。ほとんどの電気類、ライフラインはその巨大な龍によって奪われた。
命ある所へとその龍はかみつき、くいつくした。戦闘力のある戦士が駆けつけるも強いものから順番に食われる、助けを呼ぼうにも全てが絶たれて難しかった。
「そこから暫く暴れたあと……やつは去りました」
「……少し調べるか(俺と間違える…、未来のやつなわけが無い。暴れてる姿を聞く限りも……そもそもやつにメリットなんぞないな)」もし……、とカリグラはあるひとつの考えがよぎる。自分のように時空の歪みに運ばれた何かではないかと。この星の人々はオーラで人を見分けられる、そんなものたちが自分とその龍を勘違いしたのだ。
何かしらあるはずだと、とりあえず目に付いた土地へと向かうといいカリグラは魔法で最低限の食事と仮の宿を出してそこで休めと告げた。
「住人分はある、足りなければいえ。即刻持ってこさせる、俺は辺りを見るがまずは瓦礫を片付けろ!。ガラス等には直接触れるな!、子供たちは宿に入れて身体を洗え!!」
「はいっ」
「整備班たちはあたりの住宅街の被害状況をまとめろ!、…少し時間かかるかもしれんが暮らせれるていどには戻すぞ!!」さて、目に入った地帯に行こう。もしあの時の自分と同じであれば…時空の歪みが残っているはずだ。
あの未来の自分ではないことはわかる、だがなにか関係したものたちかもしれん。それこそ…やつの魂の半分のひとつか果ては──別の存在か。
