閑話

「ラディッツの様子も見れたし、いいわ。本題に入りましょ。あなたに頼みたいことがあるの。」
「オレに…?、なんだ。」とりあえず話は聞いてやるか、とラディッツはおもいカリグラにおろせといって下ろしてもらい時の界王神にむきなおす。
「ざっくりとカリグラから話を聞いたと思うけど、ここでは時の修正をしてるの。時に関しての警察と思ってもらっても構わないわ。 」
「そこの男、カリグラは時の乱れを起こしかねないまぁ化け物なのよ。今は色々あって手伝ってもらってるわ。」
「俺の気まぐれでな。」お前ほんとに何者なんだ、とラディッツはおもう。つまりあれか、毒には毒をとカリグラを使っているということなのか。
「…こいつが化け物なのはわかる、スカウターでも測りきれない力を出してたからな。」
「そりゃあそうじゃ。」
「カリグラはねー、これでも神の部類に入るくらいですもの。」
「お前、一体なんなんだ。」
「サイヤ人の、唯一皇帝だが?。」
「鬼じゃ、いや鬼畜か。」
「そうねおじいちゃん、あと悪魔ね」
「お前たち、後で覚えてろよ。」
「…私が言いたいのはね、ラディッツ。このくっっそ鬼畜ドS悪魔を見張って欲しいの。」力を込めてラディッツにいう。
「あんたにしか出来ないことなの、この男ほんっっとその気になれば何でもするわ。」
「なぜオレが、カリグラにも協力しろと言われたが…」
「あんたが1番気にいられてるからなの、カリグラの部下の人会ったのよね?。ナエさん、彼はほんっっとにカリグラ好きだから使えないのよ!。監視に!!。」
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