対面

それだと職務怠慢だろ?、とカリグラはとどめを刺す。
「ほんとに口もなにもかもがはやいやつじゃな、カリグラ。」
「黙れジジイ、ほれ認めろ。あっあと飛行ライセンスもな」
「お主はやらんでも瞬間移動や時空移動してくるじゃろ!。」
「俺じゃない、ラディッツにだ。」俺はそんなのあってもなくてもおなじだ、とカリグラは告げる。
「…カリグラさん飛んでも早かったのですが。」
「あんなの朝飯前だ、ほれやれやれ。ラディッツに不便させるなよ。」
「アンタねっ…!、そもそもこっちにとっては未だ得体しれないのあるんだから!!。調子が整って会わせてくれたらあげるわよ。あんたみたいな老害じじいはいっっさい話聞かないから!。」
「はっ!、未だ己がまだイけると勘違いしてるロリババアよりマシだ。年寄りの説教は長いなー。」
「あんたほんっっとに!、デリカシーないよね!!。誰が年寄りですってー!!」
「落ち着け!、事実を言われたからとキレるんじゃないわい!!。」
「お爺ちゃぁぁーーん!!!。」時の界王神は般若の形相で老界王神を睨みさて水やり水やりとにげる老界王神を追いかける。
「で、トランクス。ひとつ頼みがあるんだが。」
「はい?、なんでしょうか。」
「…お前、カプセルコーポレーションという会社の子息だよな?。」この人、ホントどこまで見てるんだろとトランクスは思いつつそうですと答える。
「機械いじりは得意か?。」
「えっ、まぁ趣味程度には。」
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