ジレンマ

「うっっざ、なにそれ?何処かの妄想??」といいリンは即効任務を終わらせて、吐いていた。なわけあるか、そんな──己の時空の父親ではなかったがラディッツが?カカロットと??仲良く。
キモイ、キモイ、きもいきもい……!!!お姉ちゃんを傷つけて平和に甘えてるあいつが?ふざけんじゃないよ!まじで!!。
リンは歯を食いしばり近くの物品を蹴飛ばす。周りの人達には自分の機嫌の悪さは伝わったようでヘコヘコと去っていくものばかりだ。
「キモすぎる……まじでねえわ」久しぶりにタバコを吸うか、とリンは小物入れからだしてライターも取り出す。
さすがにと都のすみにいき、煙草を吸っているとよォと声をかけられる。
「嬢ちゃんもタバコを吸うのかい?」
「……」なるほど、ココ最近先生として連れてこられていた男…ナッパだ。己の親父のラディッツとは違うところの。我が家のナッパであれば今の自分にビビり散らして逃げていたはずだ。
めんどくせぇなと口にタバコを改めて加えて父の形見のライターで火をつける。ナッパの方は相変わらず話しかけてくるばかりだ。
「お前もサイヤ人だろ?、そのしっぽに黒髪……目が赤いなハーフってやつか??」
「……(うぜぇなこのおじ、消していいかね)」
「…だがその雰囲気、誰かに似てんな。おい、名前はなんて言うんだ」
「てめえみたいな中級に名乗る名なんてねえよ、はげ」
「はげ!!?、てめぇ~…!!!。このナッパさまに!」
「…ハゲはハゲ、っていってやってんだよ?。親切だろう??」
「そうかそうかぁ~!、若いお嬢さんにはオレが躾てやろうかぁぁ!!??」ナッパのラッシュとともにゴングの音が鳴る、当然都の中で起きている乱闘事件だから大騒ぎだ。
トランクスも駆けつけて止めようとするが遅く、ナッパの気絶した体がとんでくる。
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