手合わせ

「?、ええまぁ。」だってカリグラ様の戦いですもん、とナエはつげる。その顔は何かを楽しみにしてる子供のようだ。ここ原則ふたりなのですが!、とトランクスは思うがこの様子カリグラが何かいじってだろとためいきをつく。
「……」トランクスはナエからカリグラへと視線を移す。
カリグラ本人は手につけているグローブの調子を整えているようだ。
「…ふむ、これでいいか。ここは……ああナメック星人の神が作ったとこか?。通りで妙なルールがあるわけだ。」なるほどなるほど、と軽いノリで彼は言う。その様子にトランクス派少し引きながら叫ぶ。
「犯人あなたですかっ!!!」
「?、ああナエのか。いや何、ついて行きたそうな顔してたからな。」あの移動の間に!?、とトランクスはおどろく。
「本当に、なんでもありな方なのですね…!。」
「いまさらですよー、責任者さん。あなたの父ぎみや、そのライバルのかたよりはレパートリーありますよ。」
「だがいいだろ?、観客がいた方が楽しい。」
「…はぁ、いいですがね。」トランクスは気合を入れ超サイヤ人へと変身する。
「…いいですよね?、最初から。」
「ああ、構わんぞ。」にやり、とカリグラは笑う。
「懐かしいな、その色。」カリグラは目を細めてトランクスをみる。
「行きますよ!!」トランクスは地面を踏み付けるように蹴り、前進する。
瞬時にカリグラの前へといき、あいさつがわりにと気弾をぶつけて剣で下から上へと斬りかかった。
「ほぉー…素晴らしい動きだ」ナエはその光景を映画でも見てるように見つめる。
「ですが…」
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