初の大喧嘩
どうやらそれより、目覚めてターレスのことを助けたいとなったらしい。
「(全く、甘いとこ甘いんだから)」 普段は容赦もなく全てを壊すくせに。
「おら!、向き合うぞ!!」
「…ナメック星人の相手、ねえ。つまらない戦いにならなきゃいいけど。」ドンっっっ!、とお互い突撃し睨み合う。リンの赤い瞳はスラッグを捉え、ニヤリと笑っている。
「サイヤ人の女が相手か…!」しかも赤目の、…不思議だこの女は先程のカリーより殺しを楽しんでそうな目をしている。
「ああそうだよ、…キサマらの血が何色か私にも見せろ!。」お互い離れ、スラッグは光の速さで消えてリンの頭を殴ろうと後ろに回る。
リンはそこに来たか!、と言い裏拳をくらわし顎を蹴りあげる。
「っぐ!?」
「女だからって、舐めてるかー?。え??、ごみめ。」伊達に戦士をしてきた訳では無い、姉をまもるためにと力をつけてきたのだから。
「ああ、そのようだ…!」このパワー、女もなかなか力があるなとスラッグは反応する。
あの男と比べれば細い体、どこにそんなフィジカルがあるのか…。リンというやつ、底が知れないなと。それにこの悪の気、こいつこそ我々のとこに勧誘すべきではとおもう。
「女……いやリン、オレと手を組まないか?。」
「あ?、なんだ急に。」
「その力、パワー……そしてなによりその悪の気とても気に入った。オレに従って、共に宇宙を!?」途端フルパワーのエネルギー波が来て物の見事に食らってしまいスラッグは吹き飛んでしまう。
「誰があんたなんかに従うかよ、バカか?。」
「(全く、甘いとこ甘いんだから)」 普段は容赦もなく全てを壊すくせに。
「おら!、向き合うぞ!!」
「…ナメック星人の相手、ねえ。つまらない戦いにならなきゃいいけど。」ドンっっっ!、とお互い突撃し睨み合う。リンの赤い瞳はスラッグを捉え、ニヤリと笑っている。
「サイヤ人の女が相手か…!」しかも赤目の、…不思議だこの女は先程のカリーより殺しを楽しんでそうな目をしている。
「ああそうだよ、…キサマらの血が何色か私にも見せろ!。」お互い離れ、スラッグは光の速さで消えてリンの頭を殴ろうと後ろに回る。
リンはそこに来たか!、と言い裏拳をくらわし顎を蹴りあげる。
「っぐ!?」
「女だからって、舐めてるかー?。え??、ごみめ。」伊達に戦士をしてきた訳では無い、姉をまもるためにと力をつけてきたのだから。
「ああ、そのようだ…!」このパワー、女もなかなか力があるなとスラッグは反応する。
あの男と比べれば細い体、どこにそんなフィジカルがあるのか…。リンというやつ、底が知れないなと。それにこの悪の気、こいつこそ我々のとこに勧誘すべきではとおもう。
「女……いやリン、オレと手を組まないか?。」
「あ?、なんだ急に。」
「その力、パワー……そしてなによりその悪の気とても気に入った。オレに従って、共に宇宙を!?」途端フルパワーのエネルギー波が来て物の見事に食らってしまいスラッグは吹き飛んでしまう。
「誰があんたなんかに従うかよ、バカか?。」