キャラ紹介

ナエ
カリグラ王政時代、カリグラの側近として務めていた上級戦士。現代に伝わるカリグラの肖像画を描いた人であり、カリーの先祖。
みためはカリーの髪の毛を黒にした感じで、ほぼ似てるがこちらの方が目つきは鋭くぶあいそな顔をしてる。
カリグラにずっと忠誠を誓っている(そのため未だにベジータ王家を恨んでる)。だが、カリグラが死ぬ前に遺言を言われ渋々ベジータ王家に従う(だが直ぐに引退して子供たちに継がせた)。
カリグラは死後遺言通り、彼のことを伝えて言った。
ひょんなことからタイムパトローラーになり、いまはトランクスたちの指示の元やっている。
ラディッツとカリグラを比べがちで、口癖としてよく「あのかた(カリグラ)ならーー」とよくいう。
性格は無愛想だが、意外と世話焼き。でも面倒事は極力やりたくない主義。しかし、カリグラへの忠義はあついものでヴァドがカリグラを攻撃した時には激昂している。一通りの躾や教育を受けているので動作は綺麗。
カリグラにも執事や秘書のようによく付き添っている。よく毒を吐くが、それは付き合いからのじゃれあいのようなかんじ。カリグラがタイムパトローラーを引き受けたことに驚きはしたものの、「皇嵐様のか」と納得してこいつ相変わらず皇嵐に対して単純だなと呆れている。
ちなみに食や芸術などにおいてもサイヤ人に珍しく奏でており、かつてカリグラがビルスを接待してた時は彼が作ったレシピで行われてた(ナエ自身は仕事でいなかった)。
なので破壊神も認めるほどの料理人であり、そして芸術家でもある。
好奇心旺盛で知識欲が豊富なためある程度極めないと気が済まない。だからカリグラとも気が合う。
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