白銀の死神戦士推参
ドドリアはぎょっ、としてリンの方を睨む。
「へへへっ、オマケにかわいーメスじゃねえか……むちゃくちゃに虐めてやるよ!」
「…やれるものならやってみろ、きさまのからだ果物みたいに粉砕してやるからな。」途端、リンから低く冷たい男の声がしてきて怯える。だがその反応が油断だった。瞬時にリンはドドリアの腹部を殴りメリメリッ!と音を鳴らせて骨を折る。
「ごふぉ!」ドドリアはたまらず吐き、ふらふらとたおれかける。信じられねえ、こんなに早いなんて。下手したらこの強さ…フリーザ様以上じゃないか?とぞっとする。
ーやべえ女を見たのかもしれねえー、ドドリアはそうおもった。
「どうした?、エリートはこの程度か。」目の前にいる女は死神の闇を宿した戦士だったのだ。
対するザーボンは、カリーとクリリンと向き合い睨みつけていた。この男…カリー、初めて見るがただ者じゃないと纏う雰囲気からわかる。
「…サイヤ人か?。」だが髪の色が違う、美醜にうるさい自分でもすばらしいとおもうほどの白銀の髪。そして、夜空の瞳…美しい。だがサイヤ人という野蛮な血を受け継ぐのか残念だと。
「…ああ、そうだぜ。おい、地球人。」
「いっ、いっしょに戦ってくれるのか?。」
「ああ、しょうがねえからな。俺がこのナルシ男捉えておいてやる…すきをついて逃げるようにしろ。それまで一緒に手伝え。」バッ、とかまえカリーは告げる。
こいつの声、間違いない。カカロットとともにいた男だ。怒りはあるし、ふつふつとこのば全員消してやりたいと思う。
「へへへっ、オマケにかわいーメスじゃねえか……むちゃくちゃに虐めてやるよ!」
「…やれるものならやってみろ、きさまのからだ果物みたいに粉砕してやるからな。」途端、リンから低く冷たい男の声がしてきて怯える。だがその反応が油断だった。瞬時にリンはドドリアの腹部を殴りメリメリッ!と音を鳴らせて骨を折る。
「ごふぉ!」ドドリアはたまらず吐き、ふらふらとたおれかける。信じられねえ、こんなに早いなんて。下手したらこの強さ…フリーザ様以上じゃないか?とぞっとする。
ーやべえ女を見たのかもしれねえー、ドドリアはそうおもった。
「どうした?、エリートはこの程度か。」目の前にいる女は死神の闇を宿した戦士だったのだ。
対するザーボンは、カリーとクリリンと向き合い睨みつけていた。この男…カリー、初めて見るがただ者じゃないと纏う雰囲気からわかる。
「…サイヤ人か?。」だが髪の色が違う、美醜にうるさい自分でもすばらしいとおもうほどの白銀の髪。そして、夜空の瞳…美しい。だがサイヤ人という野蛮な血を受け継ぐのか残念だと。
「…ああ、そうだぜ。おい、地球人。」
「いっ、いっしょに戦ってくれるのか?。」
「ああ、しょうがねえからな。俺がこのナルシ男捉えておいてやる…すきをついて逃げるようにしろ。それまで一緒に手伝え。」バッ、とかまえカリーは告げる。
こいつの声、間違いない。カカロットとともにいた男だ。怒りはあるし、ふつふつとこのば全員消してやりたいと思う。