事件発生
ーコントン都ー
あれから2ヶ月ほど月日が過ぎた、トランクスはカリグラから先日呼び出され先程まで話をしていた。
「…新人、か…」自分はココ最近流石に時空へと行き過ぎた、ラディッツも使ってるとはいえ流石にクソな連中に目をつけられたくないと。
トランクスはそれもそうだが、ココ最近活発化してる中大丈夫だろうかと思うと伝えたところカリグラからそこは安心しろと言われたのだ。
『近いうちにお前にとって、おあつらえ向きの奴らが来る…そいつらをタイムパトローラーにしたらいい』と。
「そんな人いるのだろうか…」まあだが、そうだな。ナエさんのとこの子孫とかならいいかもしれない、ナエに詳しく聞いたところなかなか強いサイヤ人ともきいた。
時の界王神も認めるほどに、ただ少し難アリなとこがあるらしいが…。
その時だ、空に火球がみえたのは。めずらしい、このコントン都で見えるなんて。
だが、あの形……そうだフリーザ軍の船にもにている。
「っっ!!(早く向かわなくては)」もし、フリーザ軍のなら危険だ。今すぐに行こうとトランクスは走り出した。
ーー
「ついに来たか。」カリグラは、コーヒーカップを机へと置きつぶやく。
「?、なんだ急に。」反対側の席にいるラディッツは、疑問ありげに聞き返す。
「新人だよ……、俺が待っていたものがひとりと残りふたりは…くくっ………ハハハハッっ!!!」珍しく大声で笑うカリグラにラディッツは不気味がり後ずさる。いやこの笑い方なんか怖いだろ、魔王みたいだと。
あれから2ヶ月ほど月日が過ぎた、トランクスはカリグラから先日呼び出され先程まで話をしていた。
「…新人、か…」自分はココ最近流石に時空へと行き過ぎた、ラディッツも使ってるとはいえ流石にクソな連中に目をつけられたくないと。
トランクスはそれもそうだが、ココ最近活発化してる中大丈夫だろうかと思うと伝えたところカリグラからそこは安心しろと言われたのだ。
『近いうちにお前にとって、おあつらえ向きの奴らが来る…そいつらをタイムパトローラーにしたらいい』と。
「そんな人いるのだろうか…」まあだが、そうだな。ナエさんのとこの子孫とかならいいかもしれない、ナエに詳しく聞いたところなかなか強いサイヤ人ともきいた。
時の界王神も認めるほどに、ただ少し難アリなとこがあるらしいが…。
その時だ、空に火球がみえたのは。めずらしい、このコントン都で見えるなんて。
だが、あの形……そうだフリーザ軍の船にもにている。
「っっ!!(早く向かわなくては)」もし、フリーザ軍のなら危険だ。今すぐに行こうとトランクスは走り出した。
ーー
「ついに来たか。」カリグラは、コーヒーカップを机へと置きつぶやく。
「?、なんだ急に。」反対側の席にいるラディッツは、疑問ありげに聞き返す。
「新人だよ……、俺が待っていたものがひとりと残りふたりは…くくっ………ハハハハッっ!!!」珍しく大声で笑うカリグラにラディッツは不気味がり後ずさる。いやこの笑い方なんか怖いだろ、魔王みたいだと。