久しぶり、愛しき君~第2章~

「言ったな、なったときは貴様を犯してやるから覚悟していろ!。」うわっ、こいつやっぱ手を出す気だわと国重は引きながら思った。
「いいわよ!、ならないからね‼。あなたが遠征で死んだら笑ってあげるわ‼。」
「意地でも死んでやるか!、俺を意識して貴様が顔を真っ赤に染めるとこを拝むまではな‼。」こうして二人のかけは始まった。
国重は遠目でいや、あんたらバカップルすでにしてますと心のなかでツッコミを入れるのであった。
(主、あんた若いヤンキーみたいになってますよ)
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