久しぶり、愛しき君~第2章~

「取り合えず頭にマグ『やめろ!、主落ち着いて!!。』何をしろと!?。俺もうむり『冷静になってください‼、あなたはどこぞの思春期男子ですか!?。』あぁ、宇宙空間に行けばいいか」もうほんとに無理だ、1人用ポッドの狭さをとにかく今はうらんでいる。
『落ち着けといってるだろ!。』そんななか、救いの手というなのスカウターに連絡が来た。
『ラディッツ、もうそろそろでつくぞ。』
「…わかりました。」今回ばかりはナッパに感謝するしかない。今度酒をやろう(カリーの金で)
『お前まさか、宇宙ポッドの中でぬ「親父ギャグはいいですからね?。」いや様子が』ブチッ!と、連絡を切った。
まぁナッパには感謝しよう(二回目)…萎えたから。
国重からは最低だと言いたげに、うわぁ…という声が聞こえるが無視だ。無視。てかおい、おまえ刀の中だよな!?。何でわかるのかな!?。
『心の声が筒抜けです。』昔言ってませんでしたっけ、と国重はいう。
「プライバシー侵害だ!。」
『は?、思春期男子が絶賛片想いの色気ムンムンな大人のお姉さんの寝顔に発情していたら親戚のおじさん的立場なおっさんから連絡来て萎えたくらいっしょ。てか抱きなさい。酔っていたから解放したと言えば、せーふっす。』
「言うなっ!!」
『それに俺様、地球産だから宇宙人の言葉わかんない☆』
「どうやって会話しているんだおまえは!、俺と!!。」もうやだ、この思春期知らずの女なれ悪魔!。
『失礼な!、一日に10発はできるくらいです!!。』まっ、たいぷにもよりますがねと史上最大のクズなことを言う。
「黙れ、破廉恥悪魔!。」こちとらまだ、AもBもCも知らないのだよ!。
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