久しぶり、愛しき君~第2章~

さて、見つけてきたものはいい…。気分は絶好調だ。今なら死んでもいい、信じていなかった神と言う存在を信じている(皇嵐は神だけど)。
彼女を見つけて数日たち今は星に帰っているとこだ。
やはりあの割れたところと死体の数々はベジータからツッコマれた。
面倒なのではぐらかしたが…今はそんなことどうでもいい。ほんとにどうでもいい。


(色々と当たっているのだが‼)そこなのだ。宇宙船に良く入れたな?、それはベジータたちに戦利品押し付けたから!!。今ほど己のずる賢さを自尊したことはないであろう。だがな、問題なのだ。
それは男子の事情だ。まず香りが鼻につく。媚薬みたいに。そして、胸が…胸が当たる!。おまけに胸チラだ。大人の色気ムンムンなんだぜ?、思春期男子が耐えれるか?。答えは無理だ(一回触り頭を叩きつけた)。

お願いベジータ、今すぐ俺を汚い花火にして!!!!。
そしてバカパクリ!。笑いながら見るんじゃねぇ!!!!。
(うわっ、ふとももヤバッ)「じゃねぇよ!!。はやくつけ!、早くつきやがれ!!。」取り合えずあれか?、スリープの…無理だ!。色気ムンムンお姉さんの寝顔見てしまって嫌なぐらい冴えている!。

「俺はバカか!?。二人のりにしとけば、別室あるのに!!!!。」カリーに借りておけばよかった!、とラディッツは自分の行動を後悔する。
『いやあなた、それでも手を出すでしょ?。』出しません!(多分)。
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