比翼連理~第10章~

「ま、そういう所にはホッとしてるぜオレは…孤独死とかしなさそうで」
「…突然動物みたいに消えなさそうでなぁ」
「言いたいことは分かるけど、あなたたち何を……」確かにカリグラとにて、彼もふらりとどこかに行ってきえそうだ。ラディッツにはそういう危険な危うさがある、2人は娘がいればそんなこともないだろうと話したいのかもしれない。
3人はリビングにむかい、カリーたちはラディだけではなくみんなへの土産だと酒や食材を渡す。
「こんなに…!?、いいの?」
「いいってことよ!、出産したばっかなんだろ??」
「…母親だぜ?、あんたは。力をつけてもらわないと困るさ」
「酒はラディッツたちがメインだろうけど、果実酒は皇嵐にっておもってさ!。…たまにはゆっくりしなよ、ラディが俺たちに慣れてきたら預けてとかさ」ああなんと気遣いのできる子に育ったのだろうと皇嵐はカリーを見て思う、あの自由奔放な兄の子供とは思えないほどに立派になってと。
それもきっと、あのカリーの母親…ナエに似た子孫のおかげなのだろう。皇嵐は涙を少し抑えて微笑み、こたえた。
「そうね……、その時はお願いするわカリーたち」今は皆でまた楽しく話していこう。
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