比翼連理~第5章~

「──そういう事だ、ベジータに話しても厄介でなぁ……ナッパたちも会わせてみろとかいいそうだろ?。どうにか誤魔化して、短期に絞りたいのだが」
『何だ、そんなことか!。全然構わねえよ、つーかそれならフリーザとかにどうにかいって俺達と遠征あるときはやらね?』
「…お前達と?、確かに何かあった時には都合いいが」
『話は俺がつけとくからさー、いいか?。ラディッツ、ちょうど数日たったら近場の小惑星のいくからさ!』まさかのあっさりとした回答と提案にラディッツはこんなにもアッサリと、と驚きながらもわかったと答えた。
受け入れて貰えるとは思っていたが、まさか共にとは。でもそれならば皇嵐が予定より早めに産気づいたりすればすぐに迎えられる。ベジータ達と共にいるよりは断トツにいい。望んでいた答えより遥かにいいものである。
「…感謝する、カリー」
『お前から感謝されるなんて慣れねえけど、いいさ!。俺とお前の仲なんだからよ!』じゃっ、また後でなとカリーが返事をして連絡を切った。
ラディッツは少し呆然としながらも覗いてきた皇嵐に大丈夫だと優しく微笑み肩をなでる。
「…その、皇嵐がこれから大変になるからななるべく短期遠征にしたいとカリーに話してな。OKと貰えたが、カリーから自分たちと行動しないか?と言われて」
「カリーから?」
「ああ、あいつらとだったら悪いことは起きない。むしろなにかと都合のいいことは多い…
、皇嵐が急に産気づいても駆けつけられるからな」皇嵐は自分の言葉にあなた達そんなことまで考えて…、と少し驚いたように話す。確かにサイヤ人の中にはそこまで深く考えるものはあまりいない。
ラディッツにとって皇嵐は何よりも大事で大切にしたい女。その為ならなんだってするぞと話す。
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