比翼連理~第4章~
あのラディッツがあんなに懐いているのはもちろん魂が惹かれあったからというものもひとつ。だがもうひとつは月鬼はまもりたいとおもう対象たちには優しくしてくれているからがあるはず。
翼がなつき、付喪神達からもしたわれている月鬼。よく見ればカリグラに仕えていた魔族たちが彼に密かに着いてきている。
「(ならば大丈夫よ)」王としての器もあり、ラディッツより…翼のことも育てていたし子育ては少なからず上手いであろう。
カリグラみたいに真冬の川に弟を突き落として帰ったりもしないはず、きっと。
「……やはり帰蝶の、大元だな。仕方ねえなぁそうしてやるよ、だが……俺はてめえと"俺"の暮らしをまもるからな」何があっても、何が起きようと。
「あいつには幸せにいてもらわねえと困るからよ」
「それもお願いするわ、もちろん」火を弱め光忠からの味噌を貰いながら鍋へと適量を入れていく。
月鬼がそれをじっと見てきて、皇嵐はなにかラディッツと同じく観察されてるような記憶に刻まれているような感覚を覚えた。
「…なっなによそんなにみてっ」
「……悪ぃ見ちまってたか、俺は戻るぜ「そんなに気になるなら食べていきなさい」はぁ!?」
「…確かにあなたの中なの元祖生意気から見られてる感覚はあったわ、でも……たまにはいいでしょ。月鬼、あなたには生意気がお世話になってるわ。少し食べていきなさい、あなたも大食らいでしょ?」
『ラディッツ、よく食べるよね?。作ったからさ一緒にご飯しよ!』
「調子狂うこといいやがって…」確かに自分の中のあの男が皇嵐のことを見ていた、それでまた色々されかねないなと考えてもいた。
だがまさか、皇嵐本人からそんな言葉が来るとは。そして…帰蝶の面影を重ねてしまった自分にもあきれる。
翼がなつき、付喪神達からもしたわれている月鬼。よく見ればカリグラに仕えていた魔族たちが彼に密かに着いてきている。
「(ならば大丈夫よ)」王としての器もあり、ラディッツより…翼のことも育てていたし子育ては少なからず上手いであろう。
カリグラみたいに真冬の川に弟を突き落として帰ったりもしないはず、きっと。
「……やはり帰蝶の、大元だな。仕方ねえなぁそうしてやるよ、だが……俺はてめえと"俺"の暮らしをまもるからな」何があっても、何が起きようと。
「あいつには幸せにいてもらわねえと困るからよ」
「それもお願いするわ、もちろん」火を弱め光忠からの味噌を貰いながら鍋へと適量を入れていく。
月鬼がそれをじっと見てきて、皇嵐はなにかラディッツと同じく観察されてるような記憶に刻まれているような感覚を覚えた。
「…なっなによそんなにみてっ」
「……悪ぃ見ちまってたか、俺は戻るぜ「そんなに気になるなら食べていきなさい」はぁ!?」
「…確かにあなたの中なの元祖生意気から見られてる感覚はあったわ、でも……たまにはいいでしょ。月鬼、あなたには生意気がお世話になってるわ。少し食べていきなさい、あなたも大食らいでしょ?」
『ラディッツ、よく食べるよね?。作ったからさ一緒にご飯しよ!』
「調子狂うこといいやがって…」確かに自分の中のあの男が皇嵐のことを見ていた、それでまた色々されかねないなと考えてもいた。
だがまさか、皇嵐本人からそんな言葉が来るとは。そして…帰蝶の面影を重ねてしまった自分にもあきれる。
