比翼連理~第3章~

あんな真剣な顔して子供のことなどなんだと話してたくせに自分のとなると突然アホになるのはなんなのだ??。
ああそれに惚れてる自分が何よりもおばかさんさ。
「ま!、ターレスも上を目指したいってことか!!。俺待ってるよ!」
「……そうじゃねえんだよなぁ~」分かってるよな?、分かってカリーはいってるよな。じゃないと流石に驚きだぜ。
頭がフラフラしてくる、そりゃ宇宙を支配してから告白しようと思ったがもうこの鈍感にはどうも聞かないと言ってしまったところはある。だがここまでとは……
「(さすがに驚きだぜ、これは手がかかる)」ああよりまた10年以上はかけないとな、とターレスはためいきをついた。もう何年でもかけてやるさ、カリーのこと諦めるわけないだろ。
それこそいつか独立して離れる日が来ても、ターレスはカリーのことを追いかけるつもりだ。
「ま、もしターレスが結婚したら寂しいかもなー!。俺の飲み友と家族居なくなるしさ!!」
「……つくらねえよ」あんたのことが好きだと言ってんのに、まじわからないのか。ああもうその笑った顔も愛おしいからたまらない。
ラディッツのほうはぶちおかせ、と言ってくるし本当にあいつは。欲望のままカリーを犯したい訳では無いのに。皇嵐はまだあらあらとしてるし。
このふたりは本当に、やる事やったからと余裕だなおい。
「カリーさんって鈍感なのですね」
「…ええ、まぁ相当」
「戦闘にのうみそいったんですかね!」翼、辛辣だがその通りだこいつはこと戦闘とかは頭いいが自分の恋愛となると頭おかしくなるんだよすごく。
ターレスは新婚ホヤホヤのふたりが羨ましくなりながらも、どうカリーにアピールするかとなやみをよりかかえてしまったのだ。
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